研究者
J-GLOBAL ID:201001072814369714   更新日: 2024年09月25日

常松 展充

ツネマツ ノブミツ | Tsunematsu Nobumitsu
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
ホームページURL (1件): https://www.tokyokankyo.jp/kankyoken/
研究分野 (5件): 環境影響評価 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  大気水圏科学 ,  環境動態解析 ,  地理学
研究キーワード (14件): サステナビリティ ,  SDGs ,  暑熱環境 ,  ヒートアイランド ,  気候変動 ,  地球温暖化 ,  黄砂 ,  大気汚染 ,  都市 ,  市街地再開発 ,  東京 ,  都政 ,  緑化 ,  環境学習
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2023 人口流動データと温熱シミュレータによる都市におけるヒートアイランド暑熱リスクに関する研究
  • 2019 - 2023 グリーンインフラによる暑熱環境改善効果に関する研究
  • 2017 - 2022 都市大気環境におけるトレードオフの推計と機構解明
  • 2013 - 2019 東京都におけるヒートアイランド現象等の実態に関する研究
  • 2011 - 2013 地球温暖化が黄砂発生・輸送の将来変化に及ぼす影響の予測とそのメカニズムの分析
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論文 (23件):
  • 高橋 日出男, 瀬戸 芳一, 菅原 広史, 常松 展充, 中島 虹. 東京都区部西部における接地逆転層上端の気温変動と地上風系との関係. 日本地理学会発表要旨集. 2021. 2021a. 67
  • 高橋 日出男, 菅原 広史, 瀬戸 芳一, 中島 虹, 伊東 佳紀, 常松 展充. 東京西郊から都心における夜間の境界層温度構造に関する予察的解析. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 54-54
  • 高橋 日出男, 菅原 広史, 瀬戸 芳一, 中島 虹, 伊東 佳紀, 常松 展充. 東京の都心から西郊における冬季夜間の境界層温度構造. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 65-65
  • Hiroyuki Ueno, Nobumitsu Tsunematsu. Sensitivity of ozone production to increasing temperature and reduction of precursors estimated from observation data. ATMOSPHERIC ENVIRONMENT. 2019. 214
  • 中島 虹, 常松 展充, 高橋 日出男. 東京都心域の冬季晴天弱風夜間における温位鉛直分布の経年変化. 日本地理学会発表要旨集. 2019. 2019. 77-77
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MISC (148件):
学歴 (6件):
  • 2002 - 2005 名古屋大学 大学院環境学研究科
  • 2000 - 2002 筑波大学 大学院環境科学研究科
  • 1996 - 2000 日本大学 文理学部
  • 1993 - 1996 東京都立南平高校
  • 1990 - 1993 日野市立三沢中学校
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学位 (1件):
  • 博士(環境学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2013 - 2023 公益財団法人東京都環境公社 東京都環境科学研究所
  • 2019 - 2022 上智大学(非常勤講師)
  • 2017 - 2022 東京都立大学(非常勤講師)
  • 2005 - 2013 ポスドク期間: 科学技術振興機構(勤務先:気象研究所)、情報通信研究機構、千葉大学、防災科学技術研究所
  • 2000 - 2005 大学院在学期間(筑波・名古屋)
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委員歴 (4件):
  • 2021 - 2023 日本ヒートアイランド学会 理事
  • 2020 - 2023 東京都都市整備局 「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン」環境配慮型都市開発誘導に係る委員
  • 2018 - 2020 一般財団法人日本規格協会 「建築窓ガラス用再帰性日射反射性能フィルムの試験方法の標準化」JIS原案作成委員会本委員会委員
  • 2015 - 2016 一般財団法人建材試験センター 環境技術実証(ETV)事業「ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)」新規技術分科会検討員、既往技術分科会検討員
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