研究者
J-GLOBAL ID:201001075731355320
更新日: 2024年04月01日
山本 昌弘
ヤマモト マサヒロ | Yamamoto Masahiro
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所属機関・部署:
松山大学 経済学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
農業社会構造
, 食料農業経済
研究キーワード (6件):
農業構造問題
, 農業政策
, みかん
, 農民層分解
, 中国農業
, 労働市場
論文 (31件):
山本昌弘. 柑橘農業における「中規模層優位」に関する考察--1970年代を中心として--. 大和大学研究紀要. 2024. 第10巻. 47-61
山本昌弘. 柑橘農業における農民層分解ー静岡県三ヶ日町を事例としてー. 大和大学研究紀要. 2023. 第9巻
新井祥穂, 山崎亮一, 山本昌弘, 中澤高志. フォーラム:農業経済学と経済地理学の対話ー山崎亮一『地域労働市場の地域特性と農業構造』をめぐってー. 経済地理学年報. 2022. 68. 3. 42-53
山本昌弘. 愛媛県南予地方の産業構造の変遷と地域政策の課題--統計分析・聞き取り調査を踏まえて. 2019年度社会調査実習報告書. 2020. 1-17
山本昌弘, 趙国華. 中国北部の農業経営状況---内モンゴル自治区東部農業地帯を事例として---. 広島国際学院大学研究報告. 2019. 第52巻. 25-36
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書籍 (2件):
解題(労働市場の地域特性と農業構造<増補>山崎亮一著作集I)
筑波書房 2020
労働市場と農業(共著)
筑波書房 2008
講演・口頭発表等 (19件):
山崎亮一「地域労働市場の地域特性と農業構造」をめぐってー農業経済学における本書の位置づけ、その後の論争ー
(経済地理学会関東支部7月例会 2022)
柑橘地帯における地域労働市場と農業構造変動--愛媛県と静岡県の農家調査から
(2018年度日本農業経済学会大会・特別セッション 2018)
愛媛みかん産地の課題と展望:三ヶ日町等の調査から
(「エヒメ農談会」第2回定例会 2018)
中国北部の農業構造:内モンゴル自治区東部農業地帯を中心として
(2017年度日本農業経済学会大会 2017)
コメント(特殊農村的な日本的賃金構造解消の諸結果)
(2016年度農業問題研究学会・分科会 2016)
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学歴 (4件):
2004 - 東京農工大学大学院 連合農学研究科 博士(農学)取得(論文博士)
1988 - 1991 東京農工大学 大学院連合農学研究科 農業経済学専攻(博士課程)
1982 - 1986 宇都宮大学 大学院農学研究科 農業経済学専攻(修士課程)
1978 - 1982 愛媛大学農学部経営農学科
学位 (1件):
博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (4件):
2024/04 - 現在 松山大学 経済学部 教授
2021/04 - 2024/03 大和大学 政治経済学部経済経営学科 教授
2010/04 - 2021/03 広島国際学院大学情報文化学部(現代社会学部)教授
1991/04 - 2010/03 鯉淵学園農業栄養専門学校
委員歴 (5件):
地域農林経済学会 編集委員(令和3年~現在)
日本協同組合学会常任理事(平成21年~23年)
日本協同組合学会理事(平成17年~23年)
農業問題研究学会編集委員(平成19年~平成21年)
農業問題研究学会幹事(平成5年~平成16年)
所属学会 (4件):
日本協同組合学会
, 農業問題研究学会
, 日本農業経済学会
, 経済理論学会
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