研究者
J-GLOBAL ID:201001075826663331   更新日: 2024年01月30日

林 悠子

ハヤシ ユウコ | HAYASHI Yuko
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 教育学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (1件): 多文化保育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 多文化保育における保育者の「困り感」改善モデル構築:人材育成・方法・ネットワーク
  • 2020 - 2023 家庭養育と乳児保育の質の向上を促す家庭と乳児保育の連携プログラムの開発
  • 2019 - 2020 多文化保育とその研修に関する実態研究~保育者の困り感に注目して
  • 2010 - 2012 保育者・子ども・保護者の関係性にみる保育実践の質-保育記録と保護者の語りから
  • 多文化保育 保育の質
論文 (6件):
  • 多文化保育に関わる保育方法の実践と課題-保育者の「困り感」と視覚的保育教材に注目して. 日本福祉大学 子ども発達学論集 第13号. 2020
  • 多文化保育における研究アプローチの課題. 九州ルーテル学院大学Visio. 2020. 50
  • 外国につながりのある子どもの保育における家庭との連携の課題. 神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報第5号. 2020
  • 韓国・オーストラリア・米国・フィンランドの多文化保育の現状と課題. 社会福祉学部論集. 2019. 15. 71-92
  • 「持続可能な社会の創り手」としての幼児期の学び-幼稚園教育要領領域「環境」とオーストラリア「学びの枠組み」の比較から. 神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報特別号. 2018. 37-50
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MISC (6件):
  • 林 悠子. 保護者と保育者の記述内容の変容過程にみる連絡帳の意義. 保育学研究. 2015. 53. 1. 78-90
  • 林 悠子, Hayashi Yuko. 子育て支援広場に参加する乳幼児の 運動状況について. 紀要 = Study reports of Narabunka Women's Junior College. 2013. 44. 91-99
  • 高櫻 綾子, 林 悠子, 福原 昌恵, 柴崎 正行. 保育学の論文にどう取り組むか(編集常任委員会企画ワークショップ,(1)講演・対談・シンポジウム等要旨,1.第64回大会の開催,平成23年度事業概要,1.日本保育学会の状況,第3部 保育の歩み(その2)). 保育学研究. 2011. 49. 3. 317-318
  • 林 悠子. 連絡帳の記述に見る保護者と保育者の関係変容過程. 乳幼児教育学研究. 2009. 18. 121-132
  • 林 悠子. 実践における「保育者-子ども関係の質」をとらえる保育者の視点:-保育記録の省察から-. 保育学研究. 2009. 47. 1. 42-54
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 日本の保育における国家責任の現況と展望
    (韓国嬰幼児教育学会 2019)
  • 「多文化保育における保育者専門性の課題」
    (日本保育学会 2018)
  • 「多文化保育・教育における保育者・教師の役割や専門性1・2」
    (日本保育学会 2017)
  • 「多文化保育・教育における保育者・教師の役割や専門性-外国につながる子どもや保育者への支援の実際」
    (日本保育学会 2016)
  • 〈研究発表〉「保育者にとっての連絡帳の意義-ある1歳児の連絡帳分析より-」
    (日本保育学会 2014)
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Works (2件):
  • 多文化保育とその研修に関する実態研究:保育者の「困り感」に注目して(2019年度保育者養成協議会学術研究助成研究)
    2020 -
  • オーストラリアにおける多文化保育の制度的枠組みと実践
    2020 -
学歴 (5件):
  • - 2010 大阪府立大学
  • - 2007 大阪府立大学 人間社会学研究科 社会福祉学
  • - 2007 大阪府立大学
  • - 1994 大阪府立大学 社会福祉学部
  • - 1994 大阪府立大学
受賞 (2件):
  • 2010 - 日本保育学会 日本保育学会研究奨励賞
  • 2010 - 日本保育学会研究奨励賞論文部門
所属学会 (4件):
日本保育学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  OMEP日本委員会 ,  日本保育者養成教育学会
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