梅村武司

ウメムラタケジ | Umemura Takeji

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-2nai/

研究分野 (4件)：栄養学、健康科学 , 消化器内科学 , 消化器内科学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (10件)：アルコール関連肝疾患 , 線維化 , HLA , キラー細胞免疫グロブリン様受容体 , 脂肪性肝疾患 , T細胞受容体 , 原発性胆汁性胆管炎 , 自己免疫性肝炎 , 肝がん , ウイルス肝炎

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2024 Nucleotide analog製剤の宿主免疫賦活機能を利用してB型肝炎のHBs抗原消失向上を目指す治療法の開発および創薬に関する研究
2020 - 2023 自己免疫性肝疾患におけるHLA-KIR遺伝子多様性の解析と病態解明
2023 - 肝線維化の機序解明と評価法の確立および治療法の開発
2017 - 2020 自己免疫性肝疾患における疾患特異的T細胞受容体の高解像度解析と病態解明
2014 - 2017 全エクソンシークエンスによる自己免疫性肝疾患の原因となる新規遺伝子の同定

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論文 (357件)：

Nobuharu Tamaki, Takefumi Kimura, Shun-Ichi Wakabayashi, Takeji Umemura, Namiki Izumi, Rohit Loomba, Masayuki Kurosaki. Letter: Filling the Gaps-Enhancing MASLD Prognosis With Imaging, Diverse Populations and Extended Follow-Up. Authors' Reply. Alimentary pharmacology & therapeutics. 2024
Taiki Okumura, Takefumi Kimura, Yuki Ichikawa, Takanobu Iwadare, Shun-Ichi Wakabayashi, Hiroyuki Kobayashi, Yuki Yamashita, Takuro Uchida, Sai P Pydi, Naoki Tanaka, et al. Circulating thrombospondin 2 as a predictor of hepatocellular carcinoma in hepatitis B patients undergoing nucleos(t)ide analog therapy. Scientific reports. 2024. 14. 1. 25584-25584
Takanobu Iwadare, Takefumi Kimura, Yuki Yamashita, Taiki Okumura, Shun-Ichi Wakabayashi, Hiroyuki Kobayashi, Ayumi Sugiura, Tomoo Yamazaki, Satoshi Shimamoto, Koji Igarashi, et al. Serum Autotaxin Levels Predict Liver-Related Events in Primary Biliary Cholangitis Patients: A Long-term Multicenter Observational Study: Autotaxin predict liver-related events in PBC. Clinical and translational gastroenterology. 2024
Takanobu Iwadare, Takefumi Kimura, Ayumi Sugiura, Taiki Okumura, Shun-Ichi Wakabayashi, Hiroyuki Kobayashi, Yuki Yamashita, Tomoo Yamazaki, Satoru Joshita, Naoki Tanaka, et al. Thrombospondin 2 as a Predictive Biomarker for HCC in Hepatitis C Patients: A Longitudinal Study Following DAA Therapy. Journal of viral hepatitis. 2024
Yasuhiro Kuraishi, Akira Nakamura, Shohei Kondo, Takumi Yanagisawa, Ichitaro Horiuchi, Masafumi Minamisawa, Nobukazu Sasaki, Yugo Iwaya, Tadanobu Nagaya, Takeji Umemura. Endoscopic assessment of minor papilla morphology: Predictors of successful cannulation and procedural pancreatitis risk in minor papilla endotherapy. Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences. 2024

MISC (95件)：

玉城信治, 若林俊一, 木村岳史, 梅村武司, 黒崎雅之. 新たな脂肪性肝疾患の分類-年齢・性差からみた検討- MASLDにおける年齢、性別、病態ごとの肝関連イベント・心血管イベント発生率の検討. 日本高齢消化器病学会誌. 2024. 27. 1. 44-44
小林浩幸, 城下智, 梅村武司. B型肝炎診療Cutting edge B型肝炎既往感染者におけるiTACT-HBcrAgの臨床的有用性に関する検討. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A15-A15
城下智, 山下裕騎, 梅村武司. C型肝炎診療Cutting edge C型肝炎キャリア拾い上げにおいて,HCV抗体陽性者に対して残血清を用いたHCVコア抗原測定法併用の臨床的有用性. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A23-A23
木村岳史, 田中直樹, 梅村武司. 肝硬変:基礎から臨床Cutting edge トロンボスポンジン2はMASLDにおける肝線維形成の重要な決定因子である. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A41-A41
山下裕騎, 木村岳史, 梅村武司. 高齢社会における肝疾患の問題点 Vibration-controlled transient elastography(VCTE)は高齢の肝疾患患者の生命予後を予測できる. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A181-A181

書籍 (11件)：

今日の治療指針私はこう治療している2022
医学書院 2022
臨床検査法提要改訂第35版
金原出版 2020
臨床検査法提要改訂第35版
金原出版 2020
IgG4関連疾患改定第2版
株式会社診断と治療社 2019
IgG4関連疾患改定第2版
株式会社診断と治療社 2019

講演・口頭発表等 (50件)：

C型肝炎に対するDAA治療によるウイルス学的著効が肝機能と肝線維化改善に与える臨床的影響
(第43回日本肝臓学会東部会 2020)
直接作用型抗ウイルス剤によるHCV排除が脂質代謝系および脂質プロファイルの量的変動と質的変動に与える影響
(第43回日本肝臓学会東部会 2020)
内科治療抵抗性のシャント型肝性脳症に対してB-RTOを施行した3症例の検討
(第43回日本肝臓学会東部会 2020)
予後・病型・成因ごとにみた急性肝不全におけるM2BPGiの臨床的意義の検討
(第43回日本肝臓学会東部会 2020)
肝原発MALT(Mucosa-Associated Lymphoid Tissue)リンパ腫を合併したB型肝炎無症候性キャリアの1例
(第43回日本肝臓学会東部会 2020)

学位 (1件)：

医学博士 (信州大学)

経歴 (1件)：

2020/10/01 - 教授

委員歴 (7件)：

日本消化器病学会財団評議員、甲信越支部長、機関紙編集委員会副委員長、キャリア支援委員
日本肝臓学会評議員、学術審議委員会委員、肝臓専門医制度審議会委員、治療としての栄養療法検討委員会副委員長
日本病態栄養学会評議員
日本肝移植学会評議員
日本肝癌研究会評議員

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受賞 (8件)：

2015 - 鈴木謙三記念医科学応用研究財団研究助成
2015 - 加藤記念難病研究助成基金
2008 - 信州大学医学部松医会賞臨床部門
2007 - 膵臓病研究財団研究助成
2007 - 信州大学若手萌芽研究助成

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所属学会 (7件)：

アメリカ感染症学会 , アメリカ肝臓学会 , 日本内科学会 , 日本消化器病学会 , 日本肝臓学会 , アメリカ消化器病学会 , ヨーロッパ肝臓学会

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梅村 武司

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