研究者
J-GLOBAL ID:201001080127951031   更新日: 2024年07月19日

近藤 篤

Kondo Atsushi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kondoa.wixsite.com/kondo-lab
研究分野 (2件): 電子デバイス、電子機器 ,  基礎物理化学
研究キーワード (1件): ガス吸着、細孔性物質
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 オンサイト酸素製造のための革新的多孔質材料の開発
  • 2016 - 2018 選択的ガス貯蔵分離回収を指向した柔軟な細孔性結晶材料の体系化
  • 2015 - 2017 トポタクティック層間架橋による新規メタロアルミノホスフェートゼオライト骨格形成
  • 2017 - 2017 水分子同位体の高効率分離プロセス開発を指向した量子分子篩材料の探求
  • 2012 - 2015 金属-多価ホスホネート層状構造を基にしたナノスペース材料の創製
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論文 (54件):
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MISC (9件):
書籍 (6件):
  • 2017年の化学 注目の論文 窒素だけを取り出す
    化学同人 2017
  • 結晶性無機-有機ハイブリッド材料を用いた新材料への展開
    公益財団法人日本化学会コロイド及び界面化学部会 2014
  • 吸着剤・吸着プロセスの開発動向-エネルギー・環境問題解決のために-
    シーエムシー出版 2014 ISBN:9784781309798
  • 柔軟性配位高分子錯体による特異なガス分離・貯蔵特性
    公信社 2011
  • 革新的な多孔質材料
    化学同人 2010
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講演・口頭発表等 (98件):
  • 有機-無機ナノ細孔性材料の開発と吸着に関する研究
    (第69回コロイドおよび界面化学討論会 2018)
  • Metal-Organic frameworkを利用した細孔性材料の合成
    (第69回コロイドおよび界面化学討論会 2018)
  • 一次元銅ビスピリジルプロパン錯体のアニオン種による二酸化炭素吸着特性制御
    (第69回コロイドおよび界面化学討論会 2018)
  • 2D Zr-MOF [Zr6(μ3-O)4(μ3-OH)4(BTB)2(OH)6(H2O)6] (BTB = 1,3,5-benzenetribenzoate)の溶液中での剥離分散状態評価
    (第69回コロイドおよび界面化学討論会 2018)
  • ジエトキシメチルシランを用いたホスホン酸基修飾層状シリケートの調製
    (第69回コロイドおよび界面化学討論会、筑波大学 2018)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 千葉大学 自然科学研究科
  • 2003 - 2005 千葉大学 自然科学研究科
  • 1999 - 2003 千葉大学 理学部
学位 (1件):
  • 理学博士 (千葉大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 大分大学 理工学部 共創理工学科 准教授
  • 2009/10/01 - - 東京農工大学大学院共生科学技術研究院応用化学部門・助教
  • 2008/08/01 - 2009/09/30 - 信州大学ナノテク高機能ファイバーイノベーション連携センター・特任助教
  • 2008/04/01 - 2008/07/31 - 千葉大学大学院・産学官連携研究員
受賞 (4件):
  • 2018/10 - 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 科学奨励賞
  • 2014/10/23 - 日本吸着学会 日本吸着学会奨励賞(カルゴン カーボン ジャパン賞) 柔軟性無機-有機ハイブリット材料の合成と吸着に関する研究
  • 2007/06/01 - 日本化学会学生講演賞
  • 2004/08/06 - 触媒学会北海道地区,日本吸着学会 第44回オーロラセミナー・第15回吸着シンポジウム合同セミナー ポスター賞 有機-無機ハイブリット錯体に見られるナノ分子バルブ現象の構造論的解明
所属学会 (4件):
日本化学会 ,  日本吸着学会 ,  コロイドおよび界面化学部会 ,  アメリカ化学会
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