研究者
J-GLOBAL ID:201001080433350661   更新日: 2024年02月02日

大窪 和明

オオクボ カズアキ | Okubo Kazuaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 土木計画学、交通工学
研究キーワード (2件): 土木計画学 ,  地域計画
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 データ駆動型ロバスト最適化による次世代の復興土地利用計画に関する研究
  • 2022 - 2023 廃プラスチックのビッグデータ分析による識別モデルの構築と評価手法の確立
  • 2019 - 2023 遊牧民のエネルギー・環境問題の実態解明と持続可能性の再構築-HEVの有効利用策-
  • 2018 - 2021 点検情報の価値を考慮したロバスト最適点検・補修計画モデルの開発と適用
  • 2014 - 2017 静脈物流における入札市場構造の解明とメカニズム・デザイン
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論文 (48件):
  • Agho Oliver Bamenju, Xiaoyue Liu, Jeongsoo Yu, Kazuaki Okubo. Addressing the Problem of Poverty through an International Cooperation Project: The Case Study of Agriculture Development by JICA in Cameroon. Earth. 2022. 3. 4. 1185-1206
  • Jeongsoo Yu, Shiori Osanai, Kosuke Toshiki, Xiaoyue Liu, Tadao Tanabe, Gaku Manago, Shuoyao Wang, Kevin Roy B. Serrona, Kazuaki Okubo, Ryo Ikeda. New Challenges for Sustainable Plastic Recycling in Japan. Global Blue Economy. 2022. 395-412
  • Jeongsoo Yu, Xiaoyue Liu, Gaku Manago, Tadao Tanabe, Shiori Osanai, Kazuaki Okubo. New Terahertz Wave Sorting Technology to Improve Plastic Containers and Packaging Waste Recycling in Japan. Recycling. 2022. 7. 5. 66-66
  • Okubo, K, Okumura, M. Understanding Project Performance with Stochastic Interruption. Sustainability. 2022. 14. 5. 2964
  • 中居 楓子, 内生蔵 達也, 大窪 和明. 津波リスクの低減と平常時の利便性を考慮した最適居住地域配置モデルによるトレードオフの分析. 土木学会論文集D3. 2022. 77. 5. I_431-I_447
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MISC (44件):
  • 佐々木哲朗, 田邉匡生, 劉 庭秀, 眞子 学, 大窪和明. テラヘルツ波による廃プラスチック高度識別装置の開発. オプトロニクス. 2023. 12. 6. 89-93
  • Fuko Nakai, Tatsuya Uchiuzo, Kazuaki Okubo, Eizo Hideshima. Analysing Trade-Offs between Safety from Tsunamis Risk and Views of Ocean Water Using an Optimal Residential Area Model. EGU General Assembly 2023. 2023. EGU23-4088
  • 鬼頭征也, 中居楓子, 大窪和明, 秀島栄三. 最適土地利用計画モデルによる集約型土地利用と防災土地利用の両立性の検討. 土木計画学研究・講演集. 2023. 67
  • 田邉 匡生 , 大橋 隆宏 , 蘆澤 雄亮 , 劉 庭秀 , 眞子 岳 , 大窪 和明 , 佐々木 哲朗. テラヘルツ波を用いたプラスチックの 素材識別・劣化診断装置. 月刊 JETI. 2022. 2022. 11. 29-30
  • 大窪和明, 中居楓子. 複数の水害シナリオに対するロバスト最適化による土地利用計画の検討. 土木計画学研究・講演集. 2022. 66
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 高齢者の情報集約機能に関する社会的ネットワーク分析
    (第41回土木計画学研究発表会 2010)
  • 社会的学習モデルにおける情報伝達構造の理論的性質の解明
    (第42回土木計画学研究発表会 2010)
  • 財の異質性とリサイクル企業の立地分析
    (応用地域学会・名古屋大会 2010)
  • Effect of The Inter-firm Sharing on Resource Circulation
    (The 15th International Conference of Hong Kong Society for Transportation Studies 2010)
  • 高齢者の情報集約機能に関する社会的ネットワーク分析
    (第41回土木計画学研究発表会 2010)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 東北大学大学院国際文化研究科 准教授
  • 2018/12 - 2021/03 東北大学 大学院国際文化研究科 助教
  • 2017/04 - 2018/11 愛媛大学 防災情報研究センター 特任准教授
  • 2013/04 - 2017/03 埼玉大学大学院 理工学研究科 助教
  • 2009/04 - 2013/03 東北大学 東北アジア研究センター 助教
委員歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 土木学会 調査研究部門 土木計画学研究委員会 学術小委員会(分野A) 委員
  • 2017/04 - 現在 Asian Transport Studies Assistant editor
  • 2013/07 - 2017/06 さいたま市 さいたま市環境影響評価技術審議会 委員
  • 2016/08 - 2017/03 国土交通省 道の駅を活用した再配達削減社会実験協議会 委員
  • 2016/04 - 2017/03 川口市 交通体系将来構想検討委員会 副委員長
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受賞 (8件):
  • 2021 - 日本マクロエンジニアリング学会 第40回春季研究大会「奨励賞」 高等学校における SDGs 教育の実態分析 〜 東北地方の現状と課題を中心に〜
  • 2021 - 日本マクロエンジニアリング学会 第40回春季研究大会「奨励賞」 ⺠間企業による古紙回収が廃棄物行政に与える影響分析〜スーパーの資源ゴミ回収ステーションを事例に〜
  • 2020/11 - 日本マクロエンジニアリング学会 第39回秋季研究大会「奨励賞」 資源回収ステーションにおけるリサイクル協力行動の特徴分析
  • 2020/11 - 日本マクロエンジニアリング学会 第39回秋季研究大会「奨励賞」 持続可能な開発目標達成に向けた環境教育の歴史的変遷と課題-ESD と SDGs 教育を中心に
  • 2020/10 - イギリス土木学会 Telford Premium Prize Investigation and repair plan for abraded steel bridge piers: case study from Japan
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所属学会 (8件):
日本マクロエンジニアリング学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  Institute for Operations Research and the Management Science(INFORMS) ,  都市計画学会 ,  応用地域学会 ,  Eastern Asia Society for Transportation Studies ,  土木学会 ,  環境経済政策学会
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