研究者
J-GLOBAL ID:201001081268138349   更新日: 2024年02月14日

徳永 美暁

トクナガ ミサト | Tokunaga Misato
研究キーワード (3件): 語用論) ,  言語学(意味論 ,  日本語教育学
MISC (29件):
  • 日本語の「話者表現」. 学苑. 2009. 819. 1-9
  • ポライトネスの観点からみた日本語の「話者表現」. 日本語用論学会第10回大会発表論文集ー10周年記念世界大会. 2008. 3. 129-136
  • 「ワザワザ」と「セッカク」の語用効果 - ポライトネス理論からの一考察. 『言語教育・コミュニケーション研究』. 2008. 第3集. 7-21
  • 日本語におけるスル的・ナル的表現の語用. 『学苑』. 2006. 793号. 14-25
  • 「ガールフレンドが私に手紙を書いた」は適格文か?. 『高見澤孟先生古希記念論文集』記念論文集編集委員会. 2006
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書籍 (8件):
  • ポライトネスの普遍性と日本語のポライトネスについての一考察
    開拓社 2009 ISBN:9784758921503
  • 意味論 -Dr.徳永の意味論教室 Vol.3
    神田外語大学 1994
  • 意味論 ーDr.徳永の意味論教室ーVol.2
    神田外語大学 1993
  • 異文化コミュニケーション・ハンドブック
    有斐閣
  • 言語変容に関する体系的研究及びその日本語教育への応用
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講演・口頭発表等 (29件):
  • ポライトネスの観点からみた日本語の「話者表現」
    (「日本語用論学会国際大会」関西外国語大学 2007)
  • ポライトネス理論の普遍性と日本語
    (「青山学院大学大学院言語研究部会」青山学院大学大学院国際コミュニケーション 2003)
  • 大学における日本語教育の現状と問題点
    (日本言語文化教育学会シンポジウム、早稲田大学 2001)
  • Notion of External Control in Causatives of English and Japanese
    (The Conference of the Linguistics Association of Canada and the US. 1996)
  • 日本語使役のプラグマティック分析
    (津田シンポジウム『言語理論と日本語教育の相互活性化』 1994)
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Works (3件):
  • 「話者表現 ーポライトネスの観点からー」(日本語用論学会、日本語用論学会第10回世界大会予稿集)
    2007 -
  • 言語変容に関する体系的研究及びその日本語教育への応用
    1992 - 1995
  • 言語変容に関する体系的研究及びその日本語教育への応用
    1992 - 1995
学歴 (8件):
  • - 1986 ミシガン大学大学院 文芸・言語研究科
  • - 1986 The University of Michigan, Horace Racham Graduate School Graduate School, Division of Literature and Linguistics
  • - 1981 ミシガン大学大学院 文芸・言語研究科 言語学専攻
  • - 1981 The University of Michigan, Horace Racham Graduate School Graduate School, Division of Literature and Linguistics Linguistics
  • - 1979 ミシガン大学大学院 英語教育学
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学位 (3件):
  • 文学士 (和洋女子大学)
  • 修士号 (ミシガン大学大学院)
  • 博士(Ph.D.) (ミシガン大学大学院)
経歴 (38件):
  • 2003 - 2004 昭和女子大学 人間文化学部日本語日本文学科 非常勤講師
  • 2003 - 2004 Lecturer
  • 2002 - 2003 国際基督教大学 非常勤講師
  • 2002 - 2003 Lecturer
  • 1996 - 1999 神田外語大学 大学院言語科学研究科 教授(平成10年4月〜10月迄研究科長代行)
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委員歴 (3件):
  • 2006 - 日本言語文化教育学会 理事
  • 1993 - Japanese/Korean Linguistics referee(学会投稿論文審査員)
  • 1981 - ATJ(AssociationofTeachersofJapanese) Journal of ATJ,reviewer(投稿論文審査員)
受賞 (4件):
  • 1992 - 文部省科学研究補助金一般研究B(課題番号 04451092) 研究代表者
  • 1990 - 「カナダ・米国言語学会会長賞」”Paradoxical Functions of Passives in Japanese Pragmatics’”:awarded by Linguistics Association of Canada & the United States
  • 1989 - 「カナダ・米国言語学会会長賞」”Linguistic Manifestation of the Japanese Sociological Concept Uchi ‘insiders’ and Soto ‘outsiders’”:awarded by Linguistics Association of Canada & the United States。
  • 1984 - The Barbour Scholarship, Horace Rackham School of Graduate Studies, The University of Michiganベッツイー.バーバー奨学金、ミシガン大学ホーレス.ラッカム大学院本部機構 (昭和57~59)
所属学会 (13件):
関西OPI研究会 ,  日本認知言語学会 ,  小出記念日本語教育研究会 ,  日本語文法学会 ,  日本言語文化教育学会 ,  Linguistics Association of Great Britain ,  Japanese/Korean Linguistics ,  日本言語学会 ,  LACUS(Linguistics Association of Canada & the United States) ,  IPrA(International Pragmatics Association国際語用論学会) ,  日本語教育学会 ,  LSA(Linguistic Society of America,米国言語学会) ,  ATJ(AssociationofTeachersofJapanese)
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