研究者
J-GLOBAL ID:201001083002647941
更新日: 2017年04月19日
島津 幸子
シマヅ サチコ | Shimazu Sachiko
所属機関・部署:
立命館大学 衣笠総合研究機構 国際地域研究所
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研究分野 (1件):
言語学
研究キーワード (1件):
現代中国語の文法、構文
論文 (11件):
島津幸子. ”着”存現文と”了”存現文の意味機能. 漢語与漢語教学研究. 2016. 7. 26-38
岛津 幸子. "等A,B"句式里“等”的语法化. 中国語文法研究. 2014. 2014年(通算 第3期)
島津幸子. “等A,B”構文における“等”の文法化. 木村英樹教授還暦記念 中国語文法論叢. 2013
“一A就B”構文の非プロトタイプ的意味. 「立命館法学」別冊『竹治進教授退職記念論集 ことばとそのひろがり(5)』. 2013. 141-163
島津幸子. 動詞に前置される“一”の文法機能と意味. 『中国語学』. 2011. 258. 194-212
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書籍 (5件):
改訂版 中国語入門II(’10)
財団法人 放送大学教育振興会 2010
講談社日中辞典
講談社 2006
『TECC実践過去問題集[第15回・16回』
朝日出版社 2005
はじめての中国語学習辞典
朝日出版社 2002
講談社中日辞典第二版
講談社 2002
講演・口頭発表等 (11件):
複合方向補語が”了”と共起する二つの形式
(第47回中日理論言語学研究会 2016)
“了”存現文の意味と機能
(日本中国語学会第64回全国大会 2014)
“等A,B”構文における“等”の文法化
(日本中国語学会関西支部例会 2012)
“A時候”と“在A時候”
(日本中国語学会第58回全国大会 2008)
「継起」という構文カテゴリを担う一形式-“等A,B”形式-
(日本中国語学会第57回全国大会 2007)
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学歴 (4件):
- 2006 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 比較社会文化学専攻
- 2002 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 言語文化専攻
- 1987 中華人民共和国 北京大学 中文系
- 1984 お茶の水女子大学 文教育学部 史学科
学位 (1件):
博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (6件):
2014/04/01 - 立命館大学 法学部 教授
2010/04 - 立命館大学 法学部 准教授
2008/04 - 2010/03 成蹊大学 非常勤講師(中国語)
2007/04 - 2010/03 お茶の水女子大学 非常勤講師(中国語)
2003/04 - 2010/03 文京学院大学 経営学部 非常勤講師(中国語コミュニケーションI)
立命館大学 法学部法学科 教授
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委員歴 (2件):
2016/04 - 2018/03 日本中国語学会 幹事
2014/11 - 2015/10 日本中国語学会 編集委員
所属学会 (3件):
お茶の水女子大学中国文学会
, 日本中国語学会
, 日本語文法学会
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