研究者
J-GLOBAL ID：201001084559222540   更新日: 2024年04月05日

佐藤 由紀

サトウ ユキ | SATO Yuki
所属機関・部署：
玉川大学 リベラルアーツ学部

玉川大学 リベラルアーツ学部 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (4件)： デザイン学 ,  認知科学 ,  地域研究 ,  芸術実践論
研究キーワード (11件)： 認知科学 ,  コミュニケーション ,  演技 ,  希望学 ,  俳優 ,  身体論 ,  パフォーマンス研究 ,  発話構造 ,  アフォーダンス ,  生態心理学 ,  ジェスチャー
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2022 - 2027 演技における多声性の実証的分析:発話システムの観点から
  • 2017 - 2020 危機対応の総合地域史的考察: 岩手県釜石地域を事例として
  • 2012 - 2016 演技における発話構造デザインの探索
  • 2011 - 2015 言語とコミュニケーションスキル発達の生態学的基盤としての環境の記述
論文 (12件)：
  • 阿部 祐子, 佐藤 由紀, 髙橋 愛. 作品と場所の相違が美術鑑賞経験にもたらすものを想起から考える : 博物館で実物作品を,教室で複製画を,会話しながら鑑賞する意義に関する一考察. 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要. 2023. 16. 1-23
  • Chiaki Ishiguro, Yuki Sato, Ai Takahashi, Yuko Abe, Etsuko Kato,Haruto TakagishiI. Relationships among creativity indices: Creative potential, production, achievement, and beliefs about own creative personality. PLOS ONE. 2022. 17. 9. e0273303-e0273303
  • Ishiguro C, Sato Y, Takahashi A, Abe Y, Kakizaki H, Okada H, Kato E, Takagishi H. Comparing Effects of Visual Thinking Strategies in a Classroom and a Museum. Psychology of Aesthetics, Creativity, and the Arts. 2020
  • 石黒千晶, 高岸治人, 佐藤由紀, Ai Wee Seow, 髙橋愛, 阿部祐子, 林卓行, 柿﨑博孝, 宇野慶, 岡田浩之, et al. Effect of dialogical appreciation based on visual thinking strategies on art-viewing strategies. Psychology of Aesthetics, Creativity, and the Arts. 2019. 15. 1. 51-59
  • 佐藤 由紀, 下村 恭広. 領域横断的な『場』づくりによる学際性の実践的研究-リベラルアーツ的知への挑戦. 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要. 2018. 11
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MISC (12件)：
  • 佐藤由紀. 脳科学相談室13 なぜ絵の中のリンゴは食べられないのだと思うのでしょうか. 全人. 2023. 880. 27-27
  • 櫻井香, 佐藤由紀. 外界と自分をつなぐ媒体とは. 全人. 2021. 856. 9-9
  • 佐藤 由紀. 研究エッセイ「希望学:社会の中の希望を探る」. 全人. 2018. 5. 24-27
  • 三嶋 博之, 河野 哲也, 田中 彰吾, 佐藤 由紀, 青山 慶, 染谷 昌義. 事例研究はいかにして「客観的」たりえ,他者に利用可能たりうるか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. SS-085-SS-085
  • 佐藤 由紀. <もしも>を真実にする人. 全人. 2017. 818. 28
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書籍 (5件)：
  • 地域の危機・釜石の対応 : 多層化する構造
    東京大学出版会 2020 ISBN:9784130302173
  • 文化情報学事典
    勉誠出版 2019 ISBN:9784585200710
  • 〈持ち場〉の希望学: 釜石と震災、もう一つの記憶
    東京大学出版会 2014 ISBN:4130330721
  • 希望学 あしたの向こうに: 希望の福井、福井の希望
    東京大学出版会 2013 ISBN:4130330705
  • アート/表現する身体-アフォーダンスの現場
    東京大学出版会 2006 ISBN:4130111191
講演・口頭発表等 (40件)：
  • イッセー尾形の演技の変遷-身体技法に着目して-
    (シンポジウム「やわらかいロボットから考える身体」・研究会 2024)
  • 赤ちゃんの周囲にあること-落としてのばしてさわって触れて
    (令和4年度麻生区こども関連大学連携事業「赤ちゃん学」連続講座 2023)
  • アフォーダンス-awarenessとconsciousness
    (東京都立八王子東高等学校高校47期2学期課題解決プロジェクト講座 2022)
  • Examining theatrical performance gestures: How to an actor creates embodied body on the stage?
    (国際ジェスチャー学会2022 2022)
  • アフォーダンスの考え方 -からだの先端にある「知性」
    (東京都立八王子東高等学校46期2学期課題解決プロジェクト講座 2021)
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学歴 (3件)：
  • 2003 - 2008 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程
  • 2000 - 2003 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程
  • 1996 - 2000 日本大学 芸術学部 映画学科
学位 (2件)：
  • 博士(学際情報学) (東京大学)
  • 修士(学際情報学) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2018/04 - 現在 玉川大学 脳科学研究科 教授
  • 2017/04 - 現在 玉川大学 リベラルアーツ学部 教授
  • 2010/04 - 現在 明治学院大学 大学院文学研究科 芸術学専攻 非常勤講師
  • 2019/04 - 2020/03 神戸大学 人間発達環境学研究科 学外研究員
  • 2014/04 - 2017/03 玉川大学 リベラルアーツ学部 准教授
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委員歴 (9件)：
  • 2023/01 - 現在 日本認知科学会 常任理事
  • 2022/04 - 現在 日本質的心理学会 研究交流委員
  • 2021/05 - 現在 日本認知科学会「身体、システム、文化」研究分科会 主査
  • 2020/12 - 現在 日本生態心理学会 理事
  • 2018/06 - 2022/06 日本映像学会 常任理事
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所属学会 (9件)：
日本質的心理学会 ,  日本映像学会 ,  日本生態心理学会 ,  日本認知科学会 ,  日本心理学会 ,  日本演劇学会 ,  International Federation for Theatre Resarch ,  International Society for Ecological Psychology ,  Internatioal Society for Gesture Studies
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