研究者
J-GLOBAL ID:201001084579911504   更新日: 2024年09月29日

益崎 裕章

マスザキ ヒロアキ | Hiroaki Masuzaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ryudai2nai.com/
研究分野 (6件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  血液、腫瘍内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  内科学一般 ,  医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (8件): メタボリックシンドローム ,  生活習慣病 ,  糖尿病 ,  肥満 ,  metabolic syndrome ,  lifestyle diseases ,  diabetes ,  obesity
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2022 - 2025 グルコース輸送体標的化イムノトキシンによる成人T細胞白血病の新規治療法開発
  • 2022 - 2025 フッ化ピリミジン系抗がん剤併用時における経口抗凝固薬の使い分けに関する研究
  • 2021 - 2024 動物性脂肪の過剰摂取を抑制する『足る知る脳』の構築
  • 2020 - 2023 玄米機能成分による脳内アセチルコリンシグナル制御と依存症・認知症改善の分子機構
  • 2020 - 2023 HLAの異常に基づく成人T細胞白血病リンパ腫の個別化免疫療法を目指した基礎的研究
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論文 (287件):
  • Ken-Ichiro Honma, Yoshiro Nakayama, Atsuko Tamaki, Moriyuki Uehara, Taiki Teruya, Takamitsu Yabiku, Yohei Ishiki, Ken Yonaha, Rei Chinen, Tsugumi Uema, et al. Impact of the transition from radioimmunoassay (RIA) to chemiluminescent enzyme immunoassay (CLEIA) for the measurement of plasma aldosterone concentration (PAC) on the diagnosis of primary aldosteronism (PA) via retrospective analyses in Okinawa, Japan. Endocrine journal. 2024
  • Tsugumi Uema, Mari Tsukita, Shiki Okamoto, Moriyuki Uehara, Ken-Ichiro Honma, Yoshiro Nakayama, Atsuko Tamaki, Minoru Miyazato, Asuka Ashikari, Shiro Maeda, et al. Gut microbiota-based prediction for the transition from normal glucose tolerance (NGT) to impaired glucose tolerance (IGT) in a remote island cohort study. Diabetes research and clinical practice. 2024. 111747-111747
  • Yohei Ishiki, Atsuko Tamaki, Ken-Ichiro Honma, Ken Yonaha, Takamitsu Yabiku, Taiki Teruya, Moriyuki Uehara, Yoshiro Nakayama, Rei Chinen, Tsugumi Uema, et al. Post-traumatic pituitary stalk transection syndrome (PSTS) expeditiously manifested after a fall from a height combined with acute traumatic spinal cord injury: a rare case report with review of literature. Endocrine journal. 2024
  • Yukiko Shinzato, Yoshiro Nakayama, Shiki Okamoto, Jasmine F. Millman, Tsugumi Uema, Ken-ichiro Honma, Atsuko Tamaki, Moriyuki Uehara, Taiki Teruya, Takamitsu Yabiku, et al. Impact of treatment cessation on incidence and progression of retinopathy in Japanese patients with type 2 diabetes mellitus: a retrospective cohort study. Diabetology International. 2024. 15. 3. 535-543
  • 根本 雄飛, 岡本 士毅, 照屋 太輝, 上間 次己, 本間 健一郎, 玉城 啓太, 島袋 充生, 益崎 裕章. 幼若期のニコチン曝露により誘導される成獣期肥満の病態モデルマウスの樹立と新規脳ドパミン作用機構の探索. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 319-319
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MISC (730件):
  • 根本雄飛, 根本雄飛, 岡本士毅, 照屋太輝, 上間次己, 本間健一郎, 玉城啓太, 島袋充生, 益崎裕章. 幼若期のニコチン暴露により誘導される成獣期肥満の病態モデルマウスの樹立と新規脳ドパミン作用機構の探索. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 仲地 佐和子, 岡本 士毅, 玉城 啓太, 西 由希子, 森近 一穂, 益崎 裕章. 超難治性血液がんの糖代謝特性に注目した糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の抗腫瘍効果の発見-Impact of SGLT-2 inhibitors on intractable hematological malignancy via modulation of glucose-dependent tumor growth. 細胞. 2023. 55. 4. 261-265
  • 仲地佐和子, 岡本士毅, 玉城啓太, 森近一穂, 西由希子, 福島卓也, 森島聡子, 益崎裕章. 難治性血液がんの糖代謝特性に注目したSGLT2阻害剤の潜在的抗腫瘍効果の検討. 糖尿病(Web). 2023. 66. 5
  • 照屋太輝, 島袋康貴, 上間次己, 本間健一郎, 玉城啓太, 岡本士毅, 益崎裕章. 玄米機能成分γ-オリザノールのマウス海馬における神経新生促進・認知機能改善効果. 糖尿病(Web). 2023. 66. 5
  • 中島知, 宮城翔, 宮城理子, 北村紗希子, 花城多恵子, 友利昌平, 玉城啓太, 森近一穂, 西由希子, 森島聡子, et al. Bone marrow simulation training:初学者に対するシミュレーション教育を通じて,骨髄検査に対する理解と心理的安全性の向上を模索する. 臨床血液. 2023. 64. 7
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特許 (14件):
  • ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)関連疾患の診断方法
  • 代謝改善剤
  • 受動喫煙に起因する小児肥満の予防又は治療剤
  • 代謝改善剤(国際特許出願)
  • アルコール依存症の予防薬
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書籍 (15件):
  • メタボリック症候群の治療を目的とした肥満解消の食事療法・運動療法
    日本メディカルセンター 2019
  • メタボリックシンドロームと腸内細菌
    ライフメディコム社 2019
  • 肥満のしくみ
    MCメディカ出版 2019
  • 玄米発酵飲料 玄米オリザーノ@ 試飲後の心理学的変化 4象限マトリクス「KOKOROスケール」を用いた新しい解析と近未来展望
    日本生物工学会誌 2019
  • 沖縄クライシスから健康リテラシーを考える!
    日本抗加齢医学会 2019
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講演・口頭発表等 (129件):
  • 若年健康成人における腸内細菌叢(腸内フローラ)と食習慣に関する 観察研究
    (日本肥満学会 2019)
  • 沖縄 発:未来を託す子供たちに私たちが今、出来ること ~分子栄養学と脳科学からのアプローチ~
    (日本臨床内科医会 2019)
  • 合同シンポジウム1:全身加齢と局所変化
    (日本糖尿病合併症学会 2019)
  • 健康長寿社会に求められる食と行動の科学 ~沖縄の取り組みから~
    (日本体質医学会 2019)
  • 遺伝子操作による新しいメタボリック症候群モデルマウス
    (日本臨床 2004)
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学歴 (4件):
  • - 1996 京都大学 医学研究科
  • - 1996 京都大学
  • - 1989 京都大学 医学部 医学科
  • - 1989 京都大学
学位 (1件):
  • 医学博士(分子医学) (京都大学)
経歴 (19件):
  • 2016/10 - 現在 琉球大学大学院医学研究科 寄附講座 糖尿病・がん病態解析学講座 教授 併任
  • 2015/04 - 現在 琉球大学 医学部 副医学部長 併任
  • 2014/01 - 現在 琉球大学医学部附属病院 総合診療センター センター長 併任
  • 2014/01 - 現在 琉球大学医学部附属病院 栄養管理部 栄養管理部長 併任
  • 2010/04 - 現在 琉球大学大学院医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科) 教授
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委員歴 (16件):
  • - 現在 九州膠原病・難治性病態治療研究会 評議員
  • - 現在 脳心血管抗加齢研究会 評議員
  • - 現在 高尿酸血症・メタボリックシンドローム リサーチフォーラム 実行委員
  • - 現在 西日本肥満研究会 世話人
  • - 現在 日本老年医学会 九州支部幹事
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受賞 (22件):
  • 2020 - 上原記念生命科学財団 上原記念生命科学財団 研究助成賞
  • 2019 - 琉球大学 第七回 医学研究科 研究・教育業績評価 教授部門 優秀者表彰
  • 2018 - 琉球大学 第六回 医学研究科 研究・教育業績評価 教授部門 優秀者表彰
  • 2016/01 - 琉球大学 第四回 医学研究科 研究・教育業績評価 教授部門 優秀者表彰
  • 2015/03 - 安藤スポーツ・食文化振興財団 安藤百福賞特別奨励賞
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所属学会 (34件):
日本リウマチ学会 ,  日本禁煙科学会 ,  日本循環器学会 ,  国際肥満学会 ,  アメリカ生理学会 ,  国際内分泌学会 ,  北米内分泌学会 ,  アメリカ糖尿病学会 ,  日本老年医学会 ,  日本肥満症治療学会 ,  高血圧関連疾患モデル学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本生化学学会 ,  日本糖尿病・肥満動物学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  日本心血管内分泌代謝学会 ,  日本臨床分子医学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本肥満学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  - ,  西日本肥満研究会 ,  九州 膠原病・難治性病態治療研究会 ,  デザイアフード協会 ,  沖縄県食育協会 ,  メディカルライス協会 ,  一般社団法人 オリザネーション健康協会 ,  沖縄県 地域糖尿病療養指導士会(OLCDE) ,  日本糖尿病 療養指導士会(CDEJ)沖縄県支部 ,  日本糖尿病協会 沖縄県支部 ,  日本肥満症予防協会
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