研究者
J-GLOBAL ID:201001086191005075
更新日: 2022年09月18日
大門 信也
ダイモン シンヤ | SHINYA DAIMON
所属機関・部署:
職名:
准教授
論文 (6件):
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大門信也. 不正義の感覚にもとづく問責-答責関係の形成--規範概念としての「社会」の構想. 法政大学出版局. 2012. pp. 173-196
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大門信也. 震災復興のための再生可能エネルギー事業のあり方を考える--ローカルなマネーの活用可能性と諸課題. 政経研究. 2011. (97): pp. 17-28. 97. 17-28
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大門信也. 社会学的サウンドスケープ論は何を問うのか?. サウンドスケープ. 2010. 12(1): pp. 1-8. 1. 1-8
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大門信也. 責任実践としての近隣騒音問題--「被害を訴えることの意味」の規範理論的考察. 環境社会学研究. 2008. 14: pp. 155-169. 155-169
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大門信也. 新幹線振動対策制度の硬直性と<正統化の循環>. 社会学評論. 2008. 59(2): pp. 282-298. 2. 281-298
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MISC (5件):
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箕浦一哉, 大門 信也, 平栗 靖浩. 座談会 社会学者からみた政策ツールとしてのノイズマップ (特集 ノイズマップの利用可能性). 騒音制御. 2019. 43. 3. 112-117
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大門 信也. 2000年代の舩橋晴俊先生. 舩橋惠子編『舩橋晴俊--研究・教育・社会変革に懸けた一筋の道』. 2015
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大門信也. レポート:シンポジウム「個人化社会とサウンドスケープ」. サウンドスケープ. 2013. 14. 27-33
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大門信也, 小川博司. 解説:今日の聴覚体験をめぐる論点:サウンドスケープ研究とポピュラー音楽研究の接点を意識して. サウンドスケープ. 2013. 14. 41-42
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大門 信也. 「サウンドスケープ」の現在形:インタノイズ2003(韓国、済州島)での場合. サウンドスケープ. 2004. 6. 95-96
書籍 (1件):
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誰が負を引き受けるのか--原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会
世界思想社 2012 ISBN:9784790715610
講演・口頭発表等 (1件):
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The Limit of Technical Solutions in Institutions for Pollution Control: A Case Study of Institutions for Monitoring Vibrations Caused by Trains, in Japan
(2009)
学歴 (3件):
- 2008 - 法政大学 社会科学研究科 政策科学専攻
- 2002 - 福島大学 地域政策科学研究科
- - 1999 青山学院大学 文学部 史学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2013/04 - 現在 関西大学 社会学部 准教授
- 2010/04 - 2013/03 関西大学 社会学部 助教
委員歴 (4件):
- 2019/06 - 現在 環境社会学会 震災原発事故特別委員 委員長
- 2017/06 - 2019/06 環境社会学会 震災原発事故特別委員会
- 2011/06 - 2017/06 環境社会学会 研究活動委員会
- 2013/10 - 2014/09 宝塚市 再生可能エネルギー推進審議会委員
受賞 (1件):
- 2009/05 - 日本騒音制御工学会 守田栄論文賞 新幹線騒音・振動による主観的健康の低下
所属学会 (3件):
サウンドスケープ協会
, 日本社会学会
, 環境社会学会
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