研究者
J-GLOBAL ID:201001086992115433
更新日: 2024年07月12日
亀井 大輔
カメイ ダイスケ | Kamei Daisuke
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所属機関・部署:
立命館大学 文学部人間研究学域
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
立命館大学
文学研究科
立命館大学
衣笠総合研究機構 間文化現象学研究センター
立命館大学
衣笠総合研究機構 人文科学研究所
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (1件):
現代フランス哲学 現象学 デリダ レヴィナス
競争的資金等の研究課題 (9件):
2024 - 2029 ジャック・デリダの脱構築思想にもとづく「歓待」の学際的・国際的研究
2021 - 2026 20世紀フランス思想におけるハイデガーとベンヤミンの受容史の解明
2020 - 2025 ジャック・デリダの講義録「責任の問い」の思想史的研究と国際的研究基盤の構築
2014 - 2019 「間文化性の理論的・実践的探求--間文化現象学の新展開」
2014 - 2017 遺稿調査にもとづくジャック・デリダの脱構築思想の生成史の解明
2012 - 2015 現象学的看護研究の教育方法の確立
2008 - 2012 多極化する現象学の新世代拠点形成と連動した間文化現象学の研究
2009 - 2011 現象学的看護研究の方法論確立
2010 - 2010 ジャック・デリダの1970年代の思想の展開過程の研究
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論文 (38件):
亀井大輔. マーティン・ジェイとジャック・デリダ--『うつむく眼』の後で--. 『立命館大学人文科学研究所紀要』. 2019. 118. 129-137
Daisuke KAMEI. Martin Jay and Jacques Derrida - After Downcast Eyes. 『立命館大学人文科学研究所紀要』. 2019. 118. 49-54
亀井大輔. デリダと歴史主義のアポリア--フーコー論からグラマトロジーへ. 『フランス哲学・思想研究』日仏哲学会編. 2018. 23. 152-162
亀井大輔. エコノミーと戦略--デリダの脱構築における資源(リソース)の問題--. 『立命館大学人文科学研究所紀要』. 2018. 114. 79-97
ジゼル・ベルクマン著, 亀井大輔, 市川博規訳. 近接と対立--モーリス・ブランショ『明かしえぬ共同体』の試練にかけられるジャック・デリダとジャン=リュック・ナンシー--. 『人文学報』首都大学東京人文科学研究科. 2017. 513-15. 181-202
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MISC (1件):
亀井大輔. 書評『翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ』 (ジャック・デリダ/豊崎光一著、守中高明監修). 『図書新聞』. 2017. 3288. 3
書籍 (15件):
『デリダ 歴史の思考』
法政大学出版局 2019 ISBN:9784588151019
『メルロ=ポンティ読本』 (「『フッサール『幾何学の起源』講義』--デリダの読解との対比を通じて」)
法政大学出版局 2018 ISBN:9784588150920
『うつむく眼--二〇世紀フランス思想における視覚の失墜』
法政大学出版局 2017 ISBN:9784588010736
『メルロ=ポンティ哲学者事典 第三巻』 (十八世紀・十九世紀(ベンサムまで)・ヘーゲル)
白水社 2017 ISBN:9784560093139
『終わりなきデリダ ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』 (「出来事を語ることのある種の不可能な可能性」/ 「脱構築の継承と「言語の問題」--1963-65年のジャック・デリダ」)
法政大学出版局 2016 ISBN:9784588150814
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講演・口頭発表等 (37件):
Derrida's theory of "experience"
(第6回日中哲学フォーラム 2019)
technè, phonè, alètheia: Voice and Phenomenon and Heidegger
(Derrida et la technologie / Derrida and Technology 2019)
基調講演(自著紹介)
(亀井大輔『デリダ 歴史の思考』合評会 2019)
Inheritance of Deconstruction: the Question of Language 1964-1965
(Forefronts - Derrida 2018)
Derrida and 'Philosophy of Life'
(6th Derrida Today Conference 2018 2018)
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学歴 (3件):
- 2003 立命館大学大学院 文学研究科 西洋哲学専攻
- 1998 立命館大学大学院 文学研究科 哲学専攻
- 1996 立命館大学 文学部 哲学科哲学専攻
学位 (3件):
学士(文学) (立命館大学)
修士(文学) (立命館大学)
博士(文学) (立命館大学)
経歴 (6件):
2017/09 - 2018/09 パリ西大学ナンテール校客員研究員
2013/04 - 立命館大学文学部准教授
2010/04 - 2013/03 立命館大学文学部助教
2011/09 - 2012/03 カリフォルニア大学アーヴァイン校客員研究員
2003/04 - 2010/03 立命館大学非常勤講師
1999/04 - 2002/03 立命館大学文学部第一号助手
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所属学会 (2件):
World Phenomenology Institute
, 日本哲学会、日本倫理学会、日本現象学会、実存思想協会、関西哲学会、関西倫理学会、フッサール研究会、ハイデガー・フォーラム、日本メルロ=ポンティ・サークル、日本ミシェル・アンリ哲学会、京都生命倫理研究会、立命館大学哲学会
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