研究者
J-GLOBAL ID：201001088363235259   更新日: 2024年05月01日

植松 崇之

ウエマツ タカユキ | TAKAYUKI UEMATSU
所属機関・部署：
北里大学 北里大学メディカルセンター 研究部

北里大学 北里大学メディカルセンター 研究部 について


職名： 室長補佐
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 北里大学  感染制御教育研究センター 創薬研究部門   構成員
  • 浜松医科大学  光尖端医学教育研究センター   訪問共同研究員
研究分野 (8件)： ウイルス学 ,  呼吸器内科学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学 ,  ウイルス学 ,  細菌学 ,  実験動物学
研究キーワード (6件)： 免疫学 ,  感染症 ,  ウイルス ,  シグナル伝達 ,  自己細胞反応性T細胞 ,  自然免疫
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2021 - 2029 次世代型イベルメクチン誘導体によるCOVID-19に対する画期的治療薬創出と抗ウイルス薬の基盤構築
  • 2022 - 2025 新型コロナウイルス感染症における新規自然免疫受容体の役割の解明
  • 2019 - 2022 新規自然免疫受容体リガンドを用いたインフルエンザ肺炎の実験的治療に関する研究
  • 2020 - 2021 大村天然化合物エバーメクチンを基盤としたCOVID-19治療薬の創製
  • 2019 - 2020 ヒトiPS細胞由来脳オルガノイドを用いた化合物スクリーニングによるウイルス性脳炎治療薬の探索
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論文 (30件)：
  • Wataru Ando, Masaya Sogabe, Shigemi Ishikawa, Takayuki Uematsu, Hiroyuki Furuya, Hiroaki Yokomori, Yutaka Kohgo, Katsuya Otori, Tomoyuki Nakano, Shunsuke Endo, et al. Matrix metalloproteinase-1 and microRNA-486-5p in urinary exosomes can be used to detect early lung cancer: A preliminary report. Oncology letters. 2024. 27. 3. 127-127
  • Yukiko Yasuoka, Yuichiro Izumi, Takashi Fukuyama, Tomomi Oshima, Taiga Yamazaki, Takayuki Uematsu, Noritada Kobayashi, Masayoshi Nanami, Yoshitaka Shimada, Yasushi Nagaba, et al. Tubular endogenous erythropoietin protects renal function against ischemic reperfusion injury. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 2
  • Mitsuki Jimbo, Sakae Saito, Takayuki Uematsu, Hideaki Hanaki, Katsuya Otori, Kiyoshi Shibuya, Wataru Ando. Risk analysis of COVID-19 hospitalization and critical care by race and region in the United States: a cohort study. BMC Public Health. 2023. 23. 1. 1489
  • Takayuki Uematsu, Tomomi Takano, Hidehito Matsui, Noritada Kobayashi, Satoshi Omura, Hideaki Hanaki. Prophylactic administration of ivermectin attenuates SARS-CoV-2 induced disease in a Syrian Hamster Model. JOURNAL OF ANTIBIOTICS. 2023. 76. 481-488
  • Wataru Ando, Takeshi Horii, Mitsuki Jimbo, Takayuki Uematsu, Koichiro Atsuda, Hideaki Hanaki, Katsuya Otori. Smoking cessation in the elderly as a sign of susceptibility to symptomatic COVID-19 reinfection in the United States. Frontiers in public health. 2022. 10. 985494-985494
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MISC (3件)：
  • 坂本 毅治, 田中 伯享, 植松 崇之. マクロファージにおける酸素センシング機構調節分子Mint3 の炎症性疾患・がんでの役割. サイトメトリーリサーチ. 2023. 32. 2. 1-9
  • ワクチンってどう働くの?〜北里大メディカルセンター植松崇之さんに聞く〜. 南日本新聞朝刊こども新聞「オセモコ」. 2021
  • 植松崇之, 小林憲忠, 鈴木達夫. 老齢マウスに存在する自己細胞反応性Th17様細胞の機能解析. 臨床免疫・アレルギー科. 2011. 55. 4. 470-474
特許 (2件)：
書籍 (1件)：
  • 小児リウマチ学
    朝倉書店 2020 ISBN:9784254322583
講演・口頭発表等 (55件)：
  • SARS-CoV-2感染はK18-hACE2 Tgマウスの腹側被蓋野におけるTPH2陽性神経細胞死を誘導する
    (第70回日本ウイルス学会学術集会 2023)
  • シリアンハムスターモデルにおけるSARS-CoV-2誘発性病態に対するイベルメクチンの予防的効果
    (The 51st Annual Meeting of the Japanese Society of Immunology 2022)
  • 酸素センシング機構によるマクロファージ機能制御のがん、炎症性疾患における役割
    (第32回日本サイトメトリー学会学術集会 2022)
  • Listeria monocytogenes感染における HIF-1活性化因子Mint3を介した宿主応答機構の解析
    (第95回日本細菌学会総会 2022)
  • Listeria monocytogenes感染における HIF-1活性化因子Mint3を介した宿主応答機構の解析
    (第44回日本分子生物学会年会 2021)
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経歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 北里大学感染制御教育研究センター 創薬研究部門 構成員
  • 2021/01 - 現在 北里大学 医療衛生学部 医療検査学科 微生物学研究室 講座研究員
  • 2021/01 - 現在 北里大学 大村智記念研究所 感染制御研究センター 講座研究員
  • 2019/04 - 現在 北里大学メディカルセンター 研究部門バイオメディカルラボラトリー 室長補佐
  • 2020/04 - 2023/03 立教大学 大学院理学研究科生命理学専攻 兼任講師
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委員歴 (2件)：
  • 2023/07 - 現在 Frontiers in Antibiotics Editorial Board Member (Review Editor)
  • 2018/08 - 現在 NPO法人女子中高生理工系キャリアパスプロジェクト 副代表理事
受賞 (4件)：
  • 2018/06 - 学校法人北里研究所 第15回森村豊明会奨励賞 宿主の病原体パターン認識および代謝機能に着目したインフルエンザウイルス感染病態制御に関する研究
  • 2016/03 - 国立大学法人佐賀大学 佐賀大学大学院医学系研究科博士課程 優秀論文賞 Loss of CARD9-mediated innate activation attenuates severe influenza pneumonia without compromising host viral immunity
  • 2013/06 - 特定非営利活動法人日本免疫学会 第 15 回国際免疫学会議/15th International Congress of Immunology Bursary Activation of innate immunity through the CARD9 pathway is involved in severe influenza pneumonia
  • 2011/09 - 国立大学法人佐賀大学 第二回佐賀大学医学部分子生命科学講座リトリート 最優秀ポスター賞 インフルエンザウイルス感染におけるITAM関連受容体-CARD9を介した新規自然免疫応答活性化経路による炎症促進機構機構の解析
所属学会 (7件)：
日本農芸化学会 ,  Sigma Xi, The Scientific Research Honor Society ,  日本ケミカルバイオロジー学会 ,  日本感染症学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本免疫学会
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