研究者
J-GLOBAL ID:201001088433405157   更新日: 2024年09月19日

向坊 恭介

ムカイボウ キョウスケ | Mukaibo Kyosuke
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • Ritsumeikan University  The Kinugasa Research Organization, Institute of Disaster Mitigation for Urban Cultural Heritage 
  • Ritsumeikan University  Research Organization of Science and Technology, Frontier Research Center for Natural Disaster Mitigation 
研究キーワード (1件): 耐震工学、伝統構法、木造建築物
論文 (47件):
  • Atsuo Takino, Ayame Kida, Kyosuke Mukaibo. ANALYTICAL STUDY ON THE SISMIC PERFORMANCE ON NEW-BUILT WOODEN THREE-STORIES PAGODA BASED ON THE FIELD SURVEY. Proc. of the 15th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction. 2017. 1192-1197
  • 瀧野敦夫, 佐藤澪, 向坊恭介, 鈴木祥之. 平成28年(2016年)熊本地震で被災した神社の被害状況に関する解析的研究. 歴史都市防災論文集. 2017. 11. 49-56
  • 向坊恭介, 佐藤英佑, 鈴木祥之. 悉皆調査に基づく2016年熊本地震における伝統構法木造建築物の被害と柱脚移動の分析. 歴史都市防災論文集. 2017. 11. 57-64
  • 杉本和俊, 谷口朋代, 向坊恭介, 小野祐輔. 時間的に不連続な系の運動の観点に基づく手水舎の跳躍現象の説明. 構造工学論文集. 2017. 63A. 279-288
  • 小林真也, 小野祐輔, 谷口朋代, 向坊恭介. 非線形計画法を用いた多自由度構造物の粘性ダンパーの最適設計法. 構造工学論文集. 2017. 63A. 115-122
もっと見る
講演・口頭発表等 (25件):
  • 伝統的構法の各種楔をもつ仕口の実験的研究(その5 楔つき仕口のめり込み実験)
    (日本地震工学会・大会-2013 2013)
  • 伝統的構法の各種楔をもつ仕口の実験的研究(その6 楔の打ち込み特性と支圧力)
    (日本地震工学会・大会-2013 2013)
  • 伝統的構法の各種楔をもつ仕口の実験的研究(その7 楔つき仕口のめり込み力学モデル)
    (日本地震工学会・大会-2013 2013)
  • 丹後加悦重伝地区における防火意匠の現状調査(その1)
    (日本建築学会学術講演梗概集(北海道) 2013)
  • 丹後加悦重伝地区における防火意匠の現状調査(その2)
    (日本建築学会学術講演梗概集(北海道) 2013)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2008 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻
  • - 2003 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (3件):
  • 2015/11 - 現在 鳥取大学 工学部 社会システム土木系学科 助教
  • 2010/04 - 2015/03 立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 助教
  • 2008/04 - 2010/03 京都大学次世代開拓研究ユニット 特定研究員
委員歴 (2件):
  • 2012/07 - 大津市消防局 大津市危険物保安審議会委員
  • 2011/05 - 社団法人 滋賀県建築士会 滋賀県建築物耐震判定評価委員
所属学会 (4件):
日本火災学会 ,  日本木材学会 ,  日本地震工学会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る