研究者
J-GLOBAL ID：201001088723595448
更新日: 2024年05月01日
神田 康行
カンダ ヤスユキ | Yasuyuki Kanda
所属機関・部署：
琉球大学 工学部 工学科機械工学コース
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職名：
准教授
研究分野 (2件)：
材料加工、組織制御
, 計算科学
研究キーワード (2件)：
材料加工学
, 計算力学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
2023 - 2024 廃コンクリートとアルミニウムスラッジを用いたゼオライト合成技術の開発
2022 - 2023 さとうきびバガスと廃コンクリートを活用したプラスチック複合材料の成形加工
2019 - 2022 放電プラズマ焼結法による再生骨材をリサイクルしたセラミックスの開発
2019 - 2020 再生骨材からのゼオライト合成技術の開発
2010 - 2011 有限要素法を用いた粒子分散型複合材料のころがり疲労特性の解明
論文 (33件)：
Yasuyuki Kanda. Compression molding of polypropylene- and polyethylene-based composite materials using siliceous waste concrete powder. Polymer Composites. 2024. 45. 6. 5479-5490
神田 康行, 新城 友秀. カルシウム質廃コンクリート粉末とフライアッシュを用いた放電プラズマ焼結の検討. 粉体および粉末冶金. 2023. 70. 451-460
神田康行. 首里城破損瓦粉末を用いた放電プラズマ焼結. 粉体および粉末冶金. 2023. 70. 3. 145-152
木村 皓詞, 神田 康行. 一般化有限要素法近似に基づく三節点三角形要素の微圧縮材料に対する性能調査. 日本機械学会論文集. 2022. 88. 913. 22-00152
Yasuyuki Kanda. Spark plasma sintering using calcareous waste concrete powder. Construction and Building Materials. 2022. 349. 128726-128726
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特許 (1件)：
さとうきびバガス繊維を用いた繊維強化複合体
講演・口頭発表等 (46件)：
廃コンクリート粉末を用いた射出成形体の機械的性質と力学的解析
(日本機械学会九州支部第77期総会・講演会講演論文集 2024)
Study of the effective utilization of waste concrete powder and aluminum sludge as raw material for zeolite synthesis
(International Conference on Powder and Powder Metallurgy (JSPMIC2023) 2023)
高次化した回転とひずみ自由度を有する三節点三角形要素の基礎的特性
(第28回計算工学講演会 2023)
島尻粘土と備長炭粉末を用いた導電性セラミックスの基礎的な成形加工
(2022年度(令和4年度)土木学会西部支部研究発表会 2023)
廃コンクリート粉末を用いたプラスチック複合材料の機械的性質
(プラスチック成形加工学会第33回年次大会 2022)
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学位 (2件)：
博士(工学) (琉球大学)
Doctor of Engineering (University of the Ryukyus)
経歴 (3件)：
2019/10/01 - 現在 琉球大学 工学部 工学科 機械工学コース 准教授
2017/04/04 - 2019/09/30 琉球大学 工学部 工学科 機械工学コース 助教
2007/10 - 2017/09 琉球大学 工学部 機械システム工学科 材料システム工学講座 助教
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