研究者
J-GLOBAL ID:201001088879998860   更新日: 2024年07月18日

加藤 雅俊

カトウ マサトシ | KATO Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (9件): 地域再生に関する経験的分析 ,  紛争処理システムに関する理論分析 ,  日本とオーストラリア) ,  福祉国家再編の比較分析(とくに ,  政治学における新制度論やアイディアアプローチ ,  現代政治学におけるメタ理論 ,  政治秩序の理論分析 ,  比較政治理論 ,  比較福祉国家論、比較政治学、現代政治学におけるメタ理論、政治学における新制度論、福祉国家再編の比較分析、オーストラリアにおける福祉国家再編
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2024 - 2026 「日本型統治システム」の再検討-比較、聞き取り、アンケート調査に基づく学際的接近
  • 2022 - 2026 「日本型統治システム」の再検討-比較、聞き取り、アンケート調査に基づく学際的接近
  • 2022 - 2026 議院内閣制と二院制の接合可能性に関する研究-制度・比較・理論からの分析
  • 2021 - 2025 「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究-家族政策の多様化とその因果的背景(研究代表者:加藤雅俊)
  • 2020 - 2024 多様化する社会における福祉体制の動態-日韓台比較研究を通した理論開発(研究代表者:松田亮三立命館大学教授)
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論文 (59件):
  • 加藤雅俊. 長崎県諫早市・雲仙市域における地域活性化の可能性と課題-大規模公共事業と市町村合併を越えて-. 横浜法学. 2021. 29. 3. 517-560
  • 加藤雅俊. 福祉国家の持続可能性に関する一考察 - 持続可能な福祉国家に向けて-. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2021. 127. 101-123
  • 加藤雅俊. 現代社会における紛争処理システムの構築に向けて-諫早湾干拓紛争を手がかりとして-. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2021. 127. 195-229
  • 加藤雅俊, 樫澤秀木, 開田奈穂美. 諫早湾干拓事業の影響に関する地域住民の認識-諫早市民と雲仙市民を対象としたアンケート調査から見えること-. 建築ジャーナル. 2021. 1315. 18-21
  • Masato Shizume, Masatoshi Kato & Ryozo Matsuda. A corporate-centred conservative welfare regime: three-layered protection in Japan. Journal of Asian Public Policy. 2021. 14. 1. 110-133
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書籍 (2件):
  • 『ウェストミンスター政治の比較研究』(著者:R. A. W. ローズ、ジョン・ワンナ、パトリック・ウェラー)
    法律文化社 2015
  • 『福祉国家再編の政治学的分析-オーストラリアを事例として-』
    御茶の水書房 2012
講演・口頭発表等 (54件):
  • Japanese Social Protection in Transition: from the Employment-based Welfare State to Market-friendly Welfare State
    (International Conference ”Ecological- Friendly Welfare States and Civil Society in Asian Countries: Based on Interdisciplinary studies” 2021)
  • 「活力ある地域社会の形成」に関するアンケート調査の報告-諫早湾干拓事業とその影響をめぐる質問を中心に-
    (日本環境会議「諫早湾干拓問題検証委員会」第9回全体会議 2020)
  • Theoretical Importance of Exceptional Cases: Japan and Australia in Comparative Welfare State Research
    (The 2020 RC19 Conference, Session:2A Asian-Pacific Welfare States in Perspective 2020)
  • 「活力ある地域社会の形成」研究プロジェクトの目的と概要-諫早市および雲仙市の住民を対象としたアンケート調査を中心に-
    (日本環境会議「諫早湾干拓問題検証委員会」第5回全体会議 2020)
  • The Japanese Welfare Model: From The Corporate Centered System to The Major Corporation Centered System
    (the 16th Annual Conference of the East Asian Social Policy Research Network 2019)
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Works (10件):
  • 第三部「先達に学ぶ」序文
    加藤雅俊 2021 -
  • 第二部「市民社会の変遷に関する現代史的考察」序文
    加藤雅俊 2021 -
  • 第一部「「グローバル化と公共性」研究会のこれまで」序文
    2021 -
  • 巻頭言(立命館大学人文科学研究所紀要127号)
    加藤雅俊 2021 -
  • 「グローバル化と公共性」研究会の歩み : 到達点、課題、そして発展可能性
    加藤雅俊, 中谷義和, 西口清勝, 松下冽, 勝村誠 2021 -
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学歴 (5件):
  • - 2008 名古屋大学 法学研究科
  • - 2008 名古屋大学大学院 法学研究科
  • - 2005 名古屋大学 法学研究科
  • - 2005 名古屋大学大学院 法学研究科
  • - 2003 名古屋大学 法学部
学位 (3件):
  • 博士(法学) (名古屋大学)
  • 修士(法学) (名古屋大学)
  • 学士(法学) (名古屋大学)
経歴 (12件):
  • 2016/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 助教授・准教授
  • 2016/04 - 立命館大学 産業社会学部 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 横浜国立大学 国際社会科学研究院 助教授・准教授
  • 2014/04 - 2016/03 横浜国立大学 国際社会科学研究院 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 立命館大学 産業社会学部 助教授・准教授
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所属学会 (1件):
日本政治学会、日本比較政治学会、社会政策学会、日本公共政策学会
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