研究者
J-GLOBAL ID:201001089364273142   更新日: 2024年08月13日

生井 亮司

ナマイ リヨウジ | RYOJI NAMAI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 美学、芸術論 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
研究キーワード (5件): 芸術哲学 ,  美術教育 ,  Arts-based Research ,  彫刻 ,  教育哲学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 美術教育と市民性教育-Arts-Based Researchの社会的可能性
  • 2021 - 2023 コロナ時代の美術デザイン教育のパラダイム創出と社会文化的エコシステム型遠隔学習 (韓国との共同研究(NRF))
  • 2018 - 2021 Arts-Based Researchによる芸術を基盤とした探究型学習理論の構築
  • 2018 - 2021 判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究
  • 2019 - 2020 しあわせにつながる親と子の対話についての研究
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論文 (16件):
  • 松田 こずえ, 生井 亮司, 箕輪 潤子. PBL(課題解決型学習)授業における体験を通した学びに関する研究 : 質問紙の自由記述の内容の変化に着目して. 武蔵野教育学論集. 2024. 第16巻. 105-117
  • 生井亮司. 美術制作における区切りと生成ーあめつちのあわいを生きること. Articulationー区切りと生成展図録. 2022
  • 生井亮司. 表現と語りーインファンティアとナラティブ. 東京学芸大学大学院博士課程令和2年度広域科学教科教育学研究「変化の時代を生きるための芸術教育実践モデルの開発 -芸術表現とナラティブに基づく物語の共有から-」報告書. 2022
  • 生井亮司. かたちと身体 ー木村素衞の表現論と伴にー. 科学研究費 基盤研究(B)研究成果報告書「判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究」. 2021. 55-61
  • 生井 亮司, 坪井 麻衣子, 神山 歩. 保育の造形活動における抽象性と偶然性の位相 : 分からなさを基底におくことの豊かさ. 武蔵野教育學論集 = The bulletin of Musashino University, Faculty of Education. 2021. 10. 61-75
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MISC (14件):
  • 生井亮司. 制作の、その先(メタ・プシキカ)へ 芸術的な探究と見えないものに触れることと. 武蔵野教育学論集. 2024. 16. 165-168
  • 生井亮司. 乾漆彫刻技法とそのパトス. 一般社団法人 美術家連盟機関紙「連盟ニュース」2023年10月号. 2023. 488. 20-23
  • 生井亮司. 弱くて繊細な感受性. 2021年度 武蔵野大学教育学部幼児教育学科リカレント企画シンポジウム報告書. 2022. 32-33
  • 生井亮司. 表現と存在、あるいは生きること. 令和3年度武蔵野市寄付講座報告書. 2022
  • 生井亮司. 中間に生成する(研究ノート). 武蔵野大学教育学論集. 2022. 12
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書籍 (10件):
  • Visual methods, a/r/tography & walking. Métodos visuales, a/r/tografía y caminar
    Tirant lo Blanch 2023
  • Articulation 区切りと生成 展 図録
    小山市立車屋美術館 2022
  • Arts-Based Methods in Education Research in Japan (Arts, Creativities, and Learning Environments in Global Perspectives, 7)
    Brill Academic Pub 2022 ISBN:9004514120
  • 子どもの表現とアートベース・リサーチの出会い(ABRから始まる探究(2)初等教育編 )
    学術研究出版 2022
  • アートベース・リサーチがひらく教育の実践と理論(ABRから始まる探究(1) 高等教育編 )
    学術研究出版 2022
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 彫刻制作がひらく静かな世界 ー私という生のライフヒストリーをもとに
    (日本ホリスティック教育/ケア学会 第5回語り合う森 2024)
  • Arts-Based Research and Citizenship Education
    (InSEA World Congress 2023 Çanakkale, Turkey 2023)
  • 美術制作における区切りと生成-平和ということへの展開を視座に
    (日本ホリスティック教育/ケア学会 第6回研究大会 2023)
  • 弱いということがひらく 哲学・表現・保育のあわいから
    (武蔵野大学幼児教育学科リカレント企画シンポジウム 2021)
  • 哲学対話における「あいだ」の意味 ー保育の諸相を手がかりにー
    (日本保育学会第74回大会 2021)
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Works (50件):
  • 第97回国展「水の色のように」
    2023 - 2023
  • 第96回国展 作品名:Poetics of a boy - The miracle of being and the meaninglessness of being
    生井亮司 2022 - 2022
  • 赤十字「救護看護師像」
    生井亮司 2022 -
  • 中間に生成するーあめつちのあわい
    生井亮司 2021 - 2021
  • 展覧会企画)A/r/tography & Philosophy Project
    2020 - 2021
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程 芸術学専攻 美術教育分野
  • - 2006 東京藝術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻美術教育分野
  • - 1998 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科
学位 (3件):
  • 学士(造形) (武蔵野美術大学)
  • 修士(美術) (東京藝術大学)
  • 博士(美術) (東京藝術大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 日本大学 芸術学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 京都芸術大学大学院 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科 教育学専攻 教授
  • 2019/04 - 現在 武蔵野大学 教育学部 教授
  • 2020/04 - 2024/03 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 学科長
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委員歴 (8件):
  • 2023/09 - 2024/03 小山市における美術館の未来を考える市民懇話会 会長
  • 2017 - 2017 厚労省 平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業 評価委員
  • 2016/04 - 日本ホリスティック教育協会 会員
  • 2014/02 - 教育哲学会 会員
  • 2012/09 - 日本美術家連盟 会員
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受賞 (3件):
  • 2009 - 国画賞(第83回国展/国立新美術館)
  • 2008 - 平山郁夫奨学金賞(東京藝術大学)
  • 2006 - 伊藤廣利奨学金賞受賞(東京藝術大学)
所属学会 (7件):
日本保育学会 ,  日本ホリスティック教育協会 ,  教育哲学会 ,  日本美術家連盟 ,  国画会(彫刻部) ,  美術教育研究会 ,  美術解剖学会
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