研究者
J-GLOBAL ID：201001090975323410   更新日: 2024年02月14日

高芝 麻子

タカシバ アサコ | Takashiba Asako
所属機関・部署：
横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 国語・日本語教育

横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 国語・日本語教育 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 中国文学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2027 『中興間気集』の研究--盛唐から中唐への転換点という視座から
  • 2023 - 2026 異分野融合ESDを創発できる教員養成プログラム開発-生物文化多様性を体験/理解する
  • 2022 - 2025 安史の乱をめぐる文学の研究
  • 2023 - 2024 二十四節気・七十二候を用いた生物文化多様性教材の開発-環境・古典・美術・ものづくりの学際的視点から-
  • 2019 - 2020 大沼枕山『歴代詠史百律』の研究
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論文 (16件)：
  • 高芝麻子. 杜甫詩の月が照らすもの. 杜甫研究年報. 2023. 6. 15-30
  • 倉田薫子, 原口健一, 河内啓成, 高芝麻子. 生物文化多様性の観点に基づく生物多様性理解のための実践研究:小学生に向けたE-STEAM試論. 日本環境教育学会関東支部年報. 2023. 17. 73-78
  • 高芝麻子. 「天宝の末年」の杜甫と李徴 -「山月記」と漢詩の学びを結ぶもの-. 古典教育デザイン研究. 2022. 6. 39-50
  • 高芝麻子. 「欹枕」と「撥簾」-枕と簾の対句という視点から-. 新しい漢字漢文教育. 2021. 72
  • 高芝麻子. 唐代詩歌に見える故郷の月--「漢月」を中心に--. 石川忠久先生星寿記念論文集 菊を採る東籬の下. 2021. 195-211
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MISC (1件)：
  • 遠藤星希, 高芝麻子. 中国文学史における安史の乱とその位置づけ. 中唐文學會報. 2022. 29. 72-86
書籍 (12件)：
  • 古典探究 漢文編 教師用指導書4第1部
    大修館 2023
  • とびらをあける中国文学 : 日本文化の展望台
    新典社 2021 ISBN:9784787968531
  • もう一度読みたい日本の古典文学
    勉誠出版 2021 ISBN:9784585390015
  • 大沼枕山『歴代詠史百律』の研究
    汲古書院 2020 ISBN:9784762936470
  • 杜甫と玄宗皇帝の時代
    勉誠出版 2018 ISBN:9784585226864
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講演・口頭発表等 (18件)：
  • 特集 〈中島敦〉の現在とこれから シンポジウム 「中島敦文庫の漢籍から考える唐人李徴」
    (2023年度日本近代文学会関西支部春季大会 2023)
  • 中島敦文庫の書き入れからたどる敦の読んだ漢籍
    (古典教育デザイン研究会春季大会)
  • 杜甫と家書(てがみ)
    (古典教育デザイン研究会秋季大会)
  • シンポジウム 安史の乱は杜甫に何をもたらしたか
    (第6回 日本杜甫学会大会)
  • 「山月記」の袁傪と史実の袁傪
    (古典教育デザイン研究会春季大会)
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学歴 (3件)：
  • - 2009 東京大学 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻
  • - 2002 東京大学 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻
  • - 2000 東京大学 文学部 言語文化学科中国語中国文学専修課程
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (東京大学)
経歴 (26件)：
  • 2023/04 - 現在 横浜国立大学 総合学術高等研究院 准教授
  • 2023/04 - 現在 横浜国立大学 総合学術高等研究院 教授
  • 2022/04 - 現在 横浜国立大学 国際戦略推進機構 准教授
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 准教授
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 大学院先進実践学環 准教授
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所属学会 (6件)：
中唐文学会 ,  日本中国学会 ,  東方学会 ,  六朝学術学会 ,  日本宋代文学学会 ,  全国漢文教育学会
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