研究者
J-GLOBAL ID:201001091165880956   更新日: 2024年10月12日

平敷 安希博

ヒラシキ アキヒロ | Hirashiki Akihiro
所属機関・部署:
職名: 医長
研究分野 (1件): 循環器内科学
研究キーワード (6件): 高齢者 ,  心臓リハビリテーション ,  心不全 ,  心肺運動負荷試験 ,  多職種連携 ,  肺高血圧
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2015 - 2019 右心不全における運動時心肺機能から導く新規心肺連関指標の開発
  • 2014 - 2017 血中バイオマーカーによる肺高血圧症肺血管床閉塞消失予測方法の確立
  • 2012 - 2015 心筋症における心筋蛋白遺伝子発現と運動耐容能評価による新規病態解明
  • 2011 - 2013 心不全における新たな病態制御機構の解明:セリンプロテアーゼDPP4の役割
  • 2009 - 2011 心筋症に対する心筋微量蛋白測定と生理学的指標との関連
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論文 (119件):
  • Akihiro Hirashiki, Atsuya Shimizu, Takahiro Kamihara, Manabu Kokubo, Kakeru Hashimoto, Ikue Ueda, Toyoaki Murohara. Prognostic Significance of Serum Uric Acid and Exercise Capacity in Older Adults Hospitalized for Worsening Cardiovascular Disease. Journal of cardiovascular development and disease. 2024. 11. 6
  • Akihiro Hirashiki, Atsuya Shimizu, Takahiro Kamihara, Manabu Kokubo, Kakeru Hashimoto, Ikue Ueda, Kenji Sato, Koki Kawamura, Naoki Itoh, Toyoaki Murohara, et al. Randomized Controlled Trial of Cardiac Rehabilitation Using the Balance Exercise Assist Robot in Older Adults with Cardiovascular Disease. Journal of Cardiovascular Development and Disease. 2024. 11. 5. 133-133
  • Takahiro Kamihara, Masanori Tabuchi, Takuya Omura, Yumi Suzuki, Tsukasa Aritake, Akihiro Hirashiki, Manabu Kokubo, Atsuya Shimizu. Evolution of a Large Language Model for Preoperative Assessment Based on the Japanese Circulation Society 2022 Guideline on Perioperative Cardiovascular Assessment and Management for Non-Cardiac Surgery. Circulation reports. 2024. 6. 4. 142-148
  • Takahiro Kamihara, Tomoyasu Kinoshita, Reo Kawano, Seiya Tanaka, Ayano Toda, Fumiya Ohara, Akihiro Hirashiki, Manabu Kokubo, Atsuya Shimizu. Upregulated Genes in Atrial Fibrillation Blood and the Left Atrium. Cardiology. 2024
  • 植田 郁恵, 平敷 安希博, 橋本 駿, 杉岡 純平, 佐藤 健二, 川村 皓生, 伊藤 直樹, 上原 敬尋, 小久保 学, 清水 敦哉, et al. 心血管疾患患者の再入院と関連する神経心理学的検査の探索的検討. 心臓リハビリテーション. 2024. 30. 1. 43-49
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MISC (225件):
  • 佐藤 健二, 尾崎 健一, 橋本 駿, 杉岡 純平, 川村 皓生, 高野 映子, 伊藤 直樹, 平敷 安希博, 大沢 愛子, 近藤 和泉. 倒立振子制御ロボット技術を応用したバランス練習ロボットの効果について. BIO Clinica. 2021. 36. 13. 1307-1310
  • 平敷 安希博. 老年病専門医への道、Clinical Tips、そして専門医として歩む道 専攻医と学び合う高齢者医療、医師としての生涯教育 救急で知っておきたいClinical Tipsを含めて. 日本老年医学会雑誌. 2021. 58. Suppl. 119-119
  • 平敷 安希博. 【ER・ICUでの薬の使い方・考え方2021-'22-エキスパートが実践する秘訣(コツ)-】循環関連(Q17) うっ血性心不全. 救急・集中治療. 2020. 32. 3. 720-726
  • 平敷 安希博, 清水 敦哉, 川島 一博, 野本 憲一郎, 小久保 学, 櫻井 孝, 荒井 秀典. フレイル合併高齢心不全患者における大脳白質病変と運動耐容能との関連. 日本老年医学会雑誌. 2020. 57. Suppl. 105-105
  • 野本 憲一郎, 川島 一博, 平敷 安希博, 小久保 学, 清水 敦哉, 荒井 秀典. 夜間収縮期血圧と大脳白質病変増加量との関連性から検討した高齢者の至適血圧管理についての考察. 日本老年医学会雑誌. 2020. 57. Suppl. 118-119
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書籍 (13件):
  • 心不全患者に寄り添う 包括的心臓リハビリテーションを極める 心不全に対する心臓リハビリテーションのエビデンス
    文行堂 2016
  • フレイルと循環器疾患
    循環器内科 2016
  • 心不全に対するループ利尿薬の静脈内投与-持続投与がよいとの立場から vs 間歇的ボーラス投与がよいとの立場から. 持続投与がよいとの立場から
    Fluid Management Renaissance. 2016
  • 肺高血圧症診療マニュアル 根治を目指す最新の治療指針
    南江堂 2012
  • 特集 心疾患の病理 アドリアマイシン心筋症
    循環器内科 2012
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 学会発表
Works (1件):
  • The relationship between protein levels and physiological parameters for cardiomyopathy
    2009 - 2011
学歴 (3件):
  • 1991 - 1997 山梨大学 医学部
  • - 1997 山梨大学
  • 1987 - 1990 愛知県立千種高校
学位 (1件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
経歴 (8件):
  • 2016/04 - 現在 国立長寿医療研究センター 循環器内科部 医長
  • 2012/04 - 2016/03 名古屋大学 肺高血圧先端医療学寄付講座 寄付講座助教
  • 2011/04 - 2016/03 名古屋大学医学部附属病院リハビリテーション部 部長補佐
  • 2009/04 - 2012/03 名古屋大学 循環器内科 病院助教
  • 2008/04 - 2009/03 名古屋大学 検査部 病院助教
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委員歴 (2件):
  • 日本心臓リハビリテーション学会 評議員
  • 日本心不全学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2006 - 日本心臓病学会 YIA 優秀賞
  • 第61回日本心臓病学会学術集会 Poster award 受賞
所属学会 (11件):
日本成人先天性心疾患学会 ,  日本老年医学会 ,  日本フレイル・サルコペニア学会 ,  日本肺高血圧・肺循環学会 ,  日本不整脈心電学会 ,  日本心血管インターベンション学会 ,  日本心臓病学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本心不全学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会
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