研究者
J-GLOBAL ID:201001092057046571   更新日: 2024年09月20日

藤井 基貴

フジイ モトキ | Motoki Fujii
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/emfujii/
研究分野 (3件): 思想史 ,  哲学、倫理学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 研究倫理・研究公正 ,  研究公正 ,  道徳教育 ,  防災教育 ,  高等教育 ,  研究倫理 ,  教育史 ,  教育哲学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2028 レジリエンス性を軸とした安全管理と安全教育の融合によるリスクの見方・考え方の育成
  • 2023 - 2028 尊厳の理念の学校カリキュラムへの導入を通じた社会実装の探究
  • 2021 - 2026 ブレンデッド・ラーニングによるグローバル人材育成の理論的・実践的研究
  • 2020 - 2024 「大学の国際化」を担う専門教職員の養成メカニズムに関する国際比較研究
  • 2023 - 学際・超学際研究を推進する「研究公正」の概念・法制度・教育開発研究
全件表示
論文 (53件):
  • 小川日南, 藤井基貴. 災害伝承と防災教育(1) : 静岡市における民話「沼のばあさん」を事例として. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 56-64
  • 藤井基貴, 鵜飼峻二. 高校公民科「公共」における「人間の尊厳」の取り扱い(2) : 学習指導要領及び教科書における記載を中心に. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 109-117
  • 鵜飼峻二, 藤井基貴. 高校公民科「公共」における「人間の尊厳」の取り扱い(1) : 「人間の尊厳」をめぐる教育実践の課題と可能性を検討するための基礎作業. 静岡大学教育学部研究報告. 教科教育学篇. 2023. 55. 131-143
  • 藤井基貴. 現代的な諸課題に道徳教育はどう応えるか -「防災道徳」の授業開発から考える-. 道徳と教育(日本道徳教育学会学会誌). 2023. 89-99
  • 小野 詩紀子, 堀江未来, 濤岡 優, 藤井 基貴. 国際教育のための「ブレンデッド・ラーニング」の 概念および要素の整理 - 海外におけるブレンデッド・ラーニング理論に着目して-. アカデミア 文学・語学編. 2023. 21-31
もっと見る
MISC (40件):
  • 上田啓瑚, 大塚萌香. 令和4年台風15号におけるSNSの効用と課題 -災害情報等伝達における拡散性と世代間格差-. 地域安全学会梗概集. 2023. 135-138
  • 林泰成, 藤井基貴. 道徳教育と防災教育. 道徳教育論叢. 2023. 101-110
  • 藤井基貴. キーワードでよくわかる 道徳教育の新常識 「防災教育」. 道徳教育. 2023. 54-55
  • ICTを活用した防災教育・防災訓練の開発と普及モデルの構築-静岡県内の地域防災・学校防災での実践と普及-. 令和3年度共同研究助成・成果報告書. 2023. 1-4
  • 藤井基貴. 世界市民主義と愛国主義-カントと同時代の教育思想-. 教育哲学研究. 2023. 128-131
もっと見る
書籍 (44件):
  • 国際教育で育む異文化感受性 多文化環境での対話的で深い学びのために
    学文社 2024
  • 子どもの問いではじめる!哲学対話の道徳授業
    明治図書 2023
  • 防災教育とICT
    静岡学術出版 2023
  • 続・道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践・展望
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623094820
  • 続・道徳教育はいかにあるべきか
    ミネルヴァ書房 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (33件):
  • Capturing International Educational Exchange as "Third Space" and Its Dilemma -A Case of Faculty Staff Employment at Japanese Universities-
    (The 68th Annual Meeting of the Comparative and International Education Society (CIES) 2024)
  • 人文社会科学研究における生成AI
    (2023年度全国公正研究推進会議 2024)
  • Achievements and Challenges of the BOSAI Youth Ambassador Program
    (11th International ESD Forum 2023 2023)
  • 『スポーツ・インテグリティ入門(卓球編)』 を用いた教育実践の開発・評価・分析
    (2023年度日本卓球協会スポーツ医・科学委員会研究発表 2023)
  • 令和4年台風15号におけるSNSの効用と課題 -災害情報等伝達における拡散性と世代間格差-
    (地域安全学会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (名古屋大学)
委員歴 (31件):
  • 2024/04 - 現在 日本オリンピック協会 強化委員(医・科学スタッフ)
  • 2024/04 - 現在 広島大学高等教育研究開発センター 客員研究員
  • 2024/04 - 現在 サントリーグループ「次世代エンパワメント活動」 フェロー
  • 2023/04 - 現在 日本オリンピック協会 強化委員(医・科学スタッフ)
  • 2021/09 - 現在 SDGs Quest みらい甲子園 静岡県大会実行委員会 SDGs Quest みらい甲子園実行委員長
全件表示
受賞 (21件):
  • 2023/12 - 兵庫県 「1.17防災未来賞」(ぼうさい大賞)
  • 2022/12 - 兵庫県 「1.17防災未来賞」(優秀賞)
  • 2022/04 - 静岡大学 静岡大学研究フェロー(第5期)
  • 2022/04 - 静岡大学 静岡大学研究フェロー
  • 2021/12 - 兵庫県 「1.17防災未来賞」(優秀賞)
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る