研究者
J-GLOBAL ID:201001093137770285   更新日: 2024年08月26日

岡﨑 勘造

オカザキ カンゾウ | Kanzo Okazaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (8件): 生活リズム ,  睡眠覚醒リズム ,  睡眠 ,  身体活動 ,  ヘモグロビン ,  生活習慣 ,  発育発達 ,  子ども
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 子どもの心身の元気さと3軸加速度計による睡眠,身体活動との関連解明
  • 2020 - 2023 睡眠と活動量に着目した子どもの生活リズムおよび元気さに関する研究
  • 2017 - 2020 学齢期の子どもの元気・活力に貧血傾向および生活習慣が及ぼす影響
  • 2014 - 2017 子どもの身体活動と住環境影響の解明:被災地と被災地以外の追跡研究
  • 2012 - 2016 被災地域の子どもにおける体力及び体調の変化と身体活動の習慣化に関する長期追跡研究
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論文 (31件):
  • Erika Yamanaka, Takayo Inayama, Kanzo Okazaki, Tsubasa Nakada, Michio Kojima, Ichiro Kita, Kazunori Ohkawara. The Amount of Light to Vigorous Physical Activity (Met’s-Hours/Day) in Children with and without Down Syndrome Attending Elementary School in Japan. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2023. 20. 2. 1293-1293
  • Kanzo Okazaki, Yuzo Koyama, Kazunori Ohkawara. Changes in physical activity patterns of students from primary to secondary school: a 5-year longitudinal study. Scientific reports. 2022. 12. 1. 11312-11312
  • Kanzo Okazaki, Kaoru Okazaki, Masayoshi Uesugi, Takahiro Matsusima, Hiroshi Hataya. Evaluation of the accuracy of a non-invasive hemoglobin-monitoring device in schoolchildren. Pediatrics & Neonatology. 2022. 63. 1. 19-24
  • 山中恵里香, 稲山貴代, 岡崎勘造, 北一郎, 大河原一憲. ダウン症がある児童・生徒の学期中と長期休暇中における中強度以上の身体活動量の違い. 健康支援. 2021. 23. 2
  • Kanzo Okazaki, Yuzo Koyama, Kazunori Ohkawara. Relationship between Moderate-to-Vigorous Physical Activity and Sedentary Behavior on School and Non-School Days in Japanese Children. School Health. 2021. 17. 1-8
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MISC (37件):
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書籍 (3件):
  • 震災学
    荒蝦夷 2023 ISBN:9784904863794
  • 震災学
    荒蝦夷 2018 ISBN:9784904863794
  • 子どものからだと心・連絡会議編「子どものからだと心白書2014」
    ブックハウス・エイチディ 2014 ISBN:9784938335878
講演・口頭発表等 (69件):
  • 高校生の3軸加速度計による睡眠習慣と体力との関連
    (日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会 2023)
  • 学齢期における低強度活動と主観的健康観との関連
    (第77回 日本体力医学会大会 2022)
  • 子どもの主観的健康観への生活習慣の影響の違い
    (第76回 日本体力医学会大会 2021)
  • Relation between quality of life and sedentary behaviour in children
    (25th European College of Sports Science Congress 2020)
  • ガム咀嚼が高強度間欠的運動中の主観的指標に及ぼす影響
    (日本フットボール学会 17th Congress 2019)
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学歴 (3件):
  • - 2010 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科
  • - 2005 筑波大学大学院 体育学研究科
  • - 2003 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 東北学院大学 人間科学部 心理行動科学科 教授
  • 2013/04 - 2024/03 東北学院大学 教養学部人間科学科 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 東北学院大学教養学部人間科学科 専任講師
  • 2010/04 - 2011/03 早稲田大学スポーツ科学学術院研究助手
委員歴 (11件):
  • 2024/08 - 現在 仙台市部活動地域移行検討教委議会委員 委員長
  • 2022/11 - 現在 仙台市 スポーツ推進審議会委員 副会長
  • 2021 - 現在 宮城県庁 宮城県指定管理者選定委員会委員
  • 2021 - 現在 宮城県小児肥満対策マニュアル作成委員会コアメンバー
  • 2020 - 現在 仙台市スポーツ推進計画(2022年-2031年)検討委員会 委員
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受賞 (1件):
  • 2012/03 - 日本発育発達学会 第10回大会優秀研究論文
所属学会 (9件):
International Society for Physical Activity and Health ,  European College of Sport Science ,  日本健康教育学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本学校保健学会
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