研究者
J-GLOBAL ID:201001094713905635   更新日: 2024年04月18日

大垣 亮

オオガキ リョウ | Ogaki Ryo
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Ryo-Ogaki
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (8件): スポーツ医学 ,  スポーツ疫学 ,  アスレティックトレーニング ,  コンディショニング ,  Player Welfare ,  スポーツ外傷・障害予防 ,  スポーツ現場の安全対策 ,  アスレティックトレーナー教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2022 疫学調査に基づく肉離れの予防トレーニング法の開発
  • 2012 - 2013 間欠的自転車ペダリング運動間の大腿部冷却がパフォーマンスに及ぼす影響
  • 2011 - 2012 クーリングが骨格筋酸素化動態に及ぼす影響
論文 (38件):
  • 大垣亮, 金賢宰, 小倉彩音, 中川雄太, 嶋崎達也, 竹村雅裕. 男子大学生ラグビー選手における脳振盪後の段階的競技復帰プロトコル改訂前後での外傷・障害発生状況の変化. 運動疫学研究 (印刷中). 2023
  • 小田桂吾, 大垣亮, 豊後彩香, 金森章浩. 大学女子サッカー選手における5年間の肉ばなれに関する疫学的調査. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2023. 9. 1. 19-27
  • 土屋篤生, 大垣亮. 男子大学ラグビー選手のコンディションデータにおける新入生と上級生の差異の検討. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2023. 9. 1. 37-42
  • Mashimo S, Nishida S, Ito A, Ogaki R, Hirono J, Hogan T, Yoshida N. Injury data collection and utilisation practices in university sports teams: a crosssectional study. Physical Therapy in Sport. 2023. 64. 55-61
  • 大垣亮, 小倉彩音, 金賢宰, 村上大記, 嶋崎達也, 竹村雅裕. 男子大学生ラグビー選手の外傷・障害特性. 体力科学. 2023. 72. 3. 227-241
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MISC (37件):
  • 島田結依, 大垣亮. スポーツ外傷・障害予防を目的としたトレーニングプログラムの効果. トレーニング科学. 2023. 35. 2. 145-152
  • 大垣亮. アスレティックトレーニングにおけるトレーニング科学-特集によせて-. トレーニング科学. 2023. 35. 2. 135
  • 広瀬統一, 大垣亮. 現場で活躍するアスレティックトレーナーに求められること. 臨床スポーツ医学. 2023. 40. 4. 326-331
  • 大垣亮, 陣内峻, 八田倫子. スポーツ外傷・障害・疾病における疫学データの活用方法. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2022. 8. 1. 33-41
  • 眞下 苑子, 大垣 亮, 吉田 成仁. 本邦のスポーツ外傷・障害調査システムに関するシステムティックレビュー. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S190-S190
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書籍 (6件):
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第5巻救急対応
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第5巻救急対応
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第4巻リコンディショニング
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第4巻リコンディショニング
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第2巻安全・健康管理およびスポーツ外傷・障害の予防
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
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講演・口頭発表等 (80件):
  • 外傷時の救急対応 脳振盪
    (日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー養成講習会 (東京) 2024)
  • 外傷時の救急対応 創傷・出血(止血)/骨折・脱臼(固定法)
    (日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー養成講習会 (東京) 2024)
  • 男子大学ラグビー選手におけるポジション別のパフォーマンス特性
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
  • 剣道で生じた膝前十字靭帯損傷の1例 -受傷機転と予防に関する考察-
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 (神奈川) 2023)
  • ジュニアアスリートのためのコンディショニングセミナー(厚真中学校)
    (厚真町教育委員会多世代合同練習会及び地域指導者向け研修会 (北海道) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
  • 2008 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2004 - 2008 仙台大学 体育学部 体育学科
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 帝京平成大学 人文社会学部 講師
  • 2016/09 - 2018/03 法政大学 SSI 兼任講師
  • 2016/04 - 2018/03 拓殖大学 政経学部 非常勤講師
  • 2015/06 - 2018/03 筑波大学 スポーツR&Dコア 研究員
  • 2014/04 - 2015/05 仙台大学 アスレティックトレーニングルーム
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委員歴 (7件):
  • 2023/09 - 現在 公益財団法人 日本スポーツ協会 公認アスレティックトレーナー教育制度検討委員会 委員
  • 2021/11 - 現在 一般社団法人 ジャパンラグビーリーグワン メディカルコントロール部会 委員
  • 2021/06 - 現在 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会 代議員
  • 2019/10 - 現在 公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会 メディカル委員会トレーナー部門 委員
  • 2019/10 - 現在 公益社団法人 日本フェンシング協会 医学委員会 コンディショニング部会 委員
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受賞 (5件):
  • 2022/07 - 日本アスレティックトレーニング学会 優秀論文賞 大学ラグビー選手の合宿期間における内的負荷データ間の関係性
  • 2021/03 - 学校法人帝京平成大学 冲永荘一学術文化功労賞
  • 2020/12 - 日本アスレティックトレーニング学会 最優秀論文賞 男子大学生ラグビー選手における肉離れの疫学調査
  • 2018/12 - 日本フットボール学会 第16回大会 学会奨励賞 ラグビーにおけるスクラム基本動作の言語化
  • 2018/11 - 日本臨床スポーツ医学会 平成29年度 学会賞 大学ラグビー選手の脳振盪の発生率と発生プレーの映像分析 -6シーズンのデータを基に-
所属学会 (8件):
日本運動疫学会 ,  日本救護救急学会 ,  日本フットボール学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体力医学会
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