研究者
J-GLOBAL ID:201001095622983800   更新日: 2024年02月26日

佐々木 輝美

ササキ テルヨシ | Sasaki Teruyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): 教育 ,  コミュニケーション ,  メディア
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2019 A Comparative Case Study: Pedagogical, Practical, and Policy Impacts of OER on Higher Education
  • 2016 - 2019 テレビゲームにおける暴力シーンの影響を避ける適切なレーティングに関する研究
  • 2013 - 2016 Quality and pedagogical guidelines for Open Educational Resource (OER) use in higher education: Matching with culture and teaching contexts
  • 2002 - 2004 メディア暴力が子どもの非社会的行動に与える効果についての研究
  • 1999 - 2000 テレビ暴力番組が子供の非社会的行動に与える効果についての研究
論文 (29件):
  • 堀内 由樹子, 坂元 章, 秋山 久美子, 寺本 水羽, 河本 泰信, 松本 正生, 村井 俊哉, 佐々木 輝美, 渋谷 明子, 篠原 菊紀. ゲーム障害尺度(IGDT-10)日本語版の信頼性及び妥当性-小中学生,高校生,大人を対象とした3つの調査による検討-. シミュレーション & ゲーミング. 2022. 32. 1. 1-11
  • 佐々木輝美, Insung Jung. 大学教員による OER 採用意思の要因に関する実証的研究. 獨協大学英語研究. 2021. 82. 1-12
  • 佐々木輝美, 林 志修. ゲームレーティングの客観的基準に関する研究. 『シミュレーション&ゲーミング』. 2018. 28. 1. 53-59
  • 林 志修, 佐々木 輝美. デジタルゲーム内の向社会的行動とプレイヤーの向社会性の関係に関する実証的研究. 2017. 11. 53-65
  • 高林 友美、佐々木輝美. 自律的学習の領域横断的研究の試み : 学習メディアの視点から. 国際基督教大学『教育研究』. 2015. 57. 137-146
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MISC (14件):
  • 佐々木 輝美. ヨーロッパにおけるゲームレーティング-PEGI S.A. と PEGIシステムについて-. 『デジタルゲーム学研究』日本デジタルゲーム学会. 2010. 第4巻. 2号. 85-88
  • 佐々木 輝美. ヨーロッパ調査. 『北アメリカとヨーロッパにおけるゲームレーティング機関の取り組みに関する調査』特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構・ゲームレーティング研究会編. 2010. 46-112
  • 佐々木 輝美. 個々のメディア表現に関する意識調査. 『 CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査』特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構・ゲームレーティング研究会編. 2009. 19-236
  • 佐々木 輝美. テレビゲームとレーティングの社会的受容に関する調査報告書が示すもの. 『2009CESEゲーム白書』. 2009. 74-81
  • 佐々木 輝美. 阿久津先生が遺されたことば. 国際基督教大学学報. I-A, 教育研究. 2007. 49. 148-149
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書籍 (4件):
  • 「全国の諸団体に寄せられた苦情に関する質問紙調査」(『テレビゲームとレーティングの社会的受容に関する調査報告書』)
    マイクロマガジン社 2008
  • 「メディアと学校」(現代のエスプリ別冊『心の安全空間』)
    至文堂 2005
  • International collaboration and networking in teacher education and information communications technology, 134pp.
    Monograph Series, International Christian University Institute for Educational Research and Service 2005
  • メディアと暴力
    勁草書房 1996
講演・口頭発表等 (13件):
  • テレビゲームにおける反社会的行動表現の解釈の違い
    (第19回日本教育メディア学会年次大会 2012)
  • テレビゲームと青少年-ソフトのレーティング制度を中心に-
    (第18回日本教育メディア学会年次大会 2011)
  • メディア暴力の子ども達への影響
    (青少年育成施策推進体制充実強化研修会 2009)
  • メディアと青少年-悪影響とその対応策-
    (北海道青少年育成大会 2008)
  • メディアが青少年にもたらすもの:携帯電話・インターネットを中心に
    (有害情報から子どもを守る講演会 2007)
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学歴 (5件):
  • 1985 - 1992 国際基督教大学大学院 教育学研究科 教育方法学(博士[教育学]
  • 1983 - 1985 国際基督教大学 教育学研究科 教育方法学(教育学修士)
  • 1980 - 1981 シラキュース大学 スピーチコミュニケーション研究科(スピーチコミュニケーション修士)
  • 1978 - 1980 獨協大学 外国語学部 英語学科(文学士)
  • 1972 - 1978 獨協大学 経済学部 経営学科(経済学士)
学位 (5件):
  • 経済学士 (獨協大学)
  • 文学士 (獨協大学)
  • スピーチコミュニケーション修士 (米国 シラキュース大学)
  • 教育学修士 (国際基督教大学)
  • 博士(教育学) (国際基督教大学)
経歴 (11件):
  • 2016/04 - 現在 獨協大学 外国語学部 英語学科 教授
  • 2019/04 - 2021/03 獨協大学 外国語学部 英語学科 学科長
  • 2004/04 - 2016/03 国際基督教大学 教養学部 教授
  • 2012/04/01 - 国際基督教大学 大学院部長
  • 2011/04/01 - 2012/03/31 国際基督教大学大学院 心理・教育学専攻主任
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委員歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 放送倫理・番組向上機構(BPO) 青少年委員会委員
  • 2018/09 - 現在 日本教育メディア学会 監事
  • 2010/06 - 2023/05 公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団 選考委員会委員
  • 2013/04 - 2023/03 文部科学省 教育映像等審査会 委員
  • 2000/09 - 2018/09 日本教育メディア学会 理事
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所属学会 (5件):
日本コミュニケーション学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育メディア学会 ,  日本シミュレーション&ゲーミング学会
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