研究者
J-GLOBAL ID:201001096104315808   更新日: 2024年05月15日

大篭 友博

オオゴモリ トモヒロ | Ohgomori Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.kawasakigakuen.ac.jp/
研究分野 (3件): 食品科学 ,  神経科学一般 ,  病態医化学
研究キーワード (10件): てんかん ,  性ホルモン ,  機能性食品 ,  統合失調症 ,  細胞外マトリックス ,  ミクログリア ,  神経変性疾患 ,  糖鎖 ,  包括脳ネットワーク ,  神経糖鎖生物学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 感覚情報の変化に適応して運動を調節する神経回路基盤と非侵襲脳刺激を用いたその統御
  • 2021 - 2024 新規エクサカインに着目した認知症予防のための運動の有効性の性差の解明
  • 2023 - 2024 没頭状態からの脱却を支える神経基盤の解明から、高齢者のリスク回避能力の向上を目指す
  • 2020 - 2023 モノアミンを介したオリゴデンドロサイト新生の分子基盤と統合失調症病態基盤の解明
  • 2021 - 2022 認知症患者の視空間認知障害を模倣したコンテンツによる姿勢制御への干渉効果の解明と、認知症予防標的としての前頭前野領域の提唱
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論文 (30件):
  • Shoma Ue, Kakeru Nakahama, Junpei Hayashi, Tomohiro Ohgomori. Cortical activity associated with the maintenance of balance during unstable stances. PeerJ. 2024. 12. e17313
  • Masatoshi Takeda, Sara Yasutake, Aoi Ashizuka, Kenji Oka, Tomohiro Ohgomori, Misa Nakamura. Development of monoclonal antibody therapy against Alzheimer’s disease. COGNITION & REHABILITATION. 2022. 2. 1. 50-59
  • Hikaru Nakahara, Rukia Nawata, Ryota Matsuo, Tomohiro Ohgomori. Deterioration of postural control due to the increase of similarity between center of pressure and smooth-pursuit eye movements during standing on one leg. PloS one. 2022. 17. 10. e0276119
  • Tomohiro Ohgomori, Shozo Jinno. Potential Involvement of Keratan Sulfate in the Heterogeneity of Microglia. Trends in Glycoscience and Glycotechnology. 2021. 33. 196. E135-E139
  • Yuma Sugihara, Tomoki Matsuura, Yusuke Kubo, Tomohiro Ohgomori. Activation of the Prefrontal Cortex and Improvement of Cognitive Performance with Standing on One Leg. Neuroscience. 2021. 477. 50-62
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MISC (22件):
書籍 (1件):
  • 東京理科大学 科学教養雑誌「科学フォーラム」
    東京理科大学出版会 2011
講演・口頭発表等 (41件):
  • 感覚入力の急速変化による代償的な脳活動変化
    (第127回日本解剖学会総会・全国学術集会)
  • Neural mechanisms to compensate postural instability caused by visual stimuli
    (Neuro2022 2022)
  • 視覚刺激と前頭葉賦活化課題が姿勢制御に与える影響
    (第127回日本解剖学会総会・全国学術集会 2022)
  • 認知や感覚刺激による重心動揺への干渉効果
    (包括的神経グリア研究会 2022)
  • Short-term memory was improved by the precise control of posture
    (第44回日本神経科学学会/CJK第1回国際会議 2021)
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学歴 (2件):
  • - 2010 東京理科大学 理工学研究科 応用生物科学専攻
  • - 2005 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
学位 (1件):
  • 理学 (東京理科大学)
経歴 (6件):
  • 2020/10 - 現在 和歌山県立医科大学 内科学 博士研究員
  • 2020/04 - 現在 九州大学大学院医学研究院 生体制御学講座 神経解剖学分野 共同研究員
  • 2020/04 - 現在 大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部 講師
  • 2013/10 - 2020/03 九州大学 大学院医学研究院 生体制御学講座 神経解剖学分野 助教
  • 2011/04 - 2013/10 名古屋大学 大学院医学系研究科 生物化学講座 分子生物学分野 研究員
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委員歴 (1件):
  • 2020/01 - 現在 包括的神経グリア研究会 代表
受賞 (6件):
  • 2021/07 - 日本神経科学学会 Junior Investigator Poster Development Award
  • 2021/03 - 日本健康開発財団 第46回研究助成 最優秀賞
  • 2013/02 - 名古屋大学 名古屋大学医学部GCOEリトリートベストディスカッサー賞
  • 2012/07 - 包括脳ネットワーク 若手優秀発表賞 ALS発症に関わるミクログリア活性化とケラタン硫酸の決定的相関
  • 2011/09 - 東京理科大学理窓博士会 2011年度学術奨励賞 細胞接着分子ICAM-5の細胞内品質管理に関わるアスパラギン結合型糖鎖の構造と機能の解明
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所属学会 (4件):
日本解剖学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本糖質学会 ,  日本生化学会
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