研究者
J-GLOBAL ID:201001096616416983   更新日: 2024年12月11日

松本 尚之

マツモト ナオユキ | Matsumoto Naoyuki
所属機関・部署:
職名: 研究チーム長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 法政大学  大学院 応用化学専攻   兼任教員
ホームページURL (1件): https://unit.aist.go.jp/ncdrc/ja/member/matsumoto.html
研究分野 (5件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  構造材料、機能材料 ,  複合材料、界面 ,  無機物質、無機材料化学 ,  ナノ材料科学
研究キーワード (15件): バイオ炭 ,  ナノ材料 ,  炭素材料 ,  導電材料 ,  熱伝導材料 ,  高分子材料(ゴム、プラスチック) ,  ナノ複合材料 ,  構造材料 ,  複合材料 ,  リン酸カルシム ,  骨補填材料 ,  無機材料科学 ,  セラミックス ,  化学蒸着法(CVD) ,  カーボンナノチューブ
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2019 触媒で改質した炭素源ガスを用いた単層カーボンナノチューブ合成技術の開発
論文 (28件):
  • Hideaki Nakajima, Naoyuki Matsumoto, Toshihiko Ogura, Naoki Kondo, Ken-ichi Mimura, Shinji Tanaka, Akihiro Tsuruta, Ryota Watanabe, Akihiro Oishi, Ryutaro Usukawa, et al. Hidden correlation between rheological dynamics and crack formation in water-based slurry. Journal of the European Ceramic Society. 2024
  • Naoyuki Matsumoto, Don N. Futaba, Takeo Yamada, Ken Kokubo. Enhancing the Thermal Conductivity of CNT/AlN/Silicone Rubber Composites by Using CNTs Directly Grown on AlN to Achieve a Reduced Filler Filling Ratio. Nanomaterials. 2024
  • Kenjiro Fujimoto, Mamoru Aizawa, Naoyuki Matsumoto, Hiroaki Mori. International Symposium on Inorganic Environmental Materials 2023 (ISIEM 2023). New Journal of Chemistry. 2024
  • Taiyo Shimizu, Takeo Yamada, Naoyuki Matsumoto, Ken Kokubo, Kenji Hata. Improvement of the thermal stability of silicone-based aerogels without deteriorating their flexibility via the incorporation of well-dispersed carbon nanotubes. Journal of Sol-Gel Science and Technology. 2023
  • 松本尚之. カーボンナノチューブの長所を活かした用途開発. 科学と工業. 2023. 97. 3. 72-77
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特許 (15件):
書籍 (1件):
  • 触媒年鑑 触媒技術の動向と展望 2017
    2017
講演・口頭発表等 (56件):
  • カーボンナノチューブ複合材料: 材料設計から商業応用まで
    (2024 MRS Fall Meeting & Exhibit 2024)
  • AlN/CNT複合フィラーを用いたゴム複合材料の熱伝導特性と力学特性
    (第51回炭素材料学会年会 2024)
  • マルチモーダルAIを活用したプラスチックリサイクル材料診断への挑戦
    (産総研マルチモーダルAIシンポジウム~さまざまな材料、物質の物性を予測するAI技術~ 2024)
  • マルチモーダルAIを活用したプラスチックリサイクル材料診断への挑戦
    (産総研マルチモーダルAIシンポジウム~さまざまな材料、物質の物性を予測するAI技術~ 2024)
  • CNT/AlN/ゴム複合材の熱伝導率や機械的性質に対するCNT構造の影響
    (公益社団法人日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウム 2024)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 千葉工業大学 大学院工学研究科 工学専攻
  • 2005 - 2007 千葉工業大学 大学院工学研究科 生命環境科学科
  • 2001 - 2005 千葉工業大学 工学部 工業化学科
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノカーボンデバイス研究センター 研究チーム長
  • 2023/10 - 現在 法政大学 大学院 応用化学専攻 兼任教員
  • 2022/04 - 2024/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノカーボンデバイス研究センター 主任研究員
  • 2021/05 - 2022/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 主任研究員
  • 2020/05 - 2021/04 国立研究開発法人産業技術総合研究所 企画本部 企画主幹
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委員歴 (9件):
  • 2022/10 - 現在 日本無機リン化学会 Phosphorus Research Bulletin誌 編集委員
  • 2022/04 - 現在 公益社団法人日本セラミックス協 日本セラミックス協会関東支部 常任幹事
  • 2020/12 - 現在 日本無機リン化学会 日本無機リン化学会 評議員
  • 2019/10 - 現在 日本無機リン化学会 ISIPM-11実行委員会
  • 2019/07 - 現在 無機マテリアル学会 学術委員会
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受賞 (6件):
  • 2024/02 - IOP Publishing Limited IOP Publishing Outstanding Reviewer 2023
  • 2021/06 - 無機マテリアル学会 永井記念奨励賞
  • 2019/11 - 一般社団法人日本MRS 第29回日本MRS年次大会 奨励賞
  • 2007/11 - 無機マテリアル学会 第119回無機マテリアル学会学術講演会 講演奨励賞
  • 2007/10 - 日本無機リン化学会 第19回無機リン化学討論会 若手優秀研究発表賞
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所属学会 (8件):
公益社団法人 化学工学会 ,  炭素材料学会 ,  公益社団法人 日本化学会 ,  Materials Research Society (MRS) ,  フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 ,  公益社団法人 日本セラミックス協会 ,  日本無機リン化学会 ,  無機マテリアル学会
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