研究者
J-GLOBAL ID：201001097627184304   更新日: 2024年02月19日

鈴木 太

スズキ フトシ | SUZUKI Futoshi
所属機関・部署：
上林記念病院 こども発達センターあおむし

上林記念病院 こども発達センターあおむし について


職名： センター長
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (2件)： https://researchmap.jp/fsuzukipsy ,  https://publons.com/researcher/4627978/futoshi-suzuki/
研究分野 (1件)： 精神神経科学
研究キーワード (11件)： 神経性やせ症 ,  児童精神医学 ,  構造化面接 ,  重篤気分調節症 ,  社交不安症 ,  注意欠如多動症 ,  摂食障害 ,  自傷行為 ,  うつ病 ,  青年期 ,  思春期
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2025 青年期の外在化障害に対する診断アセスメントと支援に関する研究
  • 2019 - 2024 子どものための診断アセスメントとサービス改善プロジェクト
  • 2018 - 2021 社会的機能尺度を用いた地域に潜在するひきこもり等困難者の発見と支援の標準化
  • 2016 - 2020 社会的刺激への反射的応答に着目した自閉スペクトラム症の生物学的病態解明
  • 2013 - 2019 青年期うつ病に対する治療ガイドラインの確立に向けた研究
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論文 (64件)：
  • Saeko Ishibashi, Takeshi Nishiyama, Takuya Makino, Futoshi Suzuki, Shoko Shimada, Shinji Tomari, Eiji Imanari, Takuma Higashi, Shintaro Fukumoto, Sawa Kurata, et al. Psychometrics of rating scales for externalizing disorders in Japanese outpatients: The ADHD-Rating Scale-5 and the Disruptive Behavior Disorders Rating Scale. International journal of methods in psychiatric research. 2024. 33. 1. e2015
  • 鈴木 太. 【DSM-5からDSM-5-TRへ-何が変わったのか】食行動症及び摂食症群 DSM-5-TRでの変更点. 精神医学. 2023. 65. 10. 1400-1405
  • 鈴木 太. 【拡がり続ける摂食障害(摂食症)-一般化とともに拡散・難治化する精神病理にどう対処するか】総論 家族をベースとする治療がもたらした児童青年期摂食障害臨床のパラダイムシフト. 精神医学. 2023. 65. 9. 1228-1234
  • 鈴木 太. 【摂食障害 レジデントが知っておきたい診断や治療のコツ!】臨床像,診断と治療 回避・制限性食物摂取症. 精神科Resident. 2023. 4. 3. 187-189
  • 鈴木 太. 【子どものうつ病に気づく】児童青年期における不安症の診断と治療. 精神医学. 2023. 65. 7. 1034-1040
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MISC (34件)：
  • 鈴木 太. 【摂食障害up to date】児童青年期における神経発達症と摂食障害. 臨床精神医学. 2023. 52. 3. 265-268
  • 松本一記, 松本一記, 濱谷沙世, 濱谷沙世, 小坂浩隆, 小坂浩隆, 友田明美, 片山寛人, 高橋純平, 須藤千尋, et al. 通常治療と比較した強迫症のガイド付きインターネット認知行動療法の有効性:多施設ランダム化比較試験. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2023. 119th
  • 杉山 登志郎, 堀田 洋, 涌澤 圭介, 和田 浩平, 鈴木 太, 森本 武士, 椎野 智子, 友田 明美. TSプロトコールによる複雑性PTSD患者へのRCTによる治療研究. 明治安田こころの健康財団研究助成論文集. 2022. 56. 38-48
  • 飯田 知子, 鈴木 太. 福井大学における児童青年精神科医研修プログラムでの3年間,そして今後. 子どもの心とからだ. 2022. 31. 3. 442-442
  • 杉山 登志郎, 堀田 洋, 涌澤 圭介, 和田 浩平, 鈴木 太, 森本 武士, 椎野 智子, 友田 明美. 新たな簡易型トラウマ処理プロトコールによる複雑性PTSD患者へのランダム化比較試験による治療研究. EMDR研究. 2022. 14. 1. 56-65
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書籍 (10件)：
  • 今日の診断指針第8版
    医学書院 2020 ISBN:9784260038089
  • 発達性トラウマ障害のすべて = Developmental trauma disorder
    日本評論社 2019 ISBN:9784535904538
  • ラター児童青年精神医学
    明石書店 2018 ISBN:9784750346410
  • 発達障害とトラウマ
    日本評論社 2017 ISBN:9784535907294
  • 思春期うつ病の対人関係療法
    創元社 2016 ISBN:9784422116174
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講演・口頭発表等 (72件)：
  • 総合病院児童青年精神科の立場から - シンポジウム2 摂食障害の入院治療 〜児童思春期患者への工夫〜
    (第25回日本摂食障害学術集会 2022)
  • 食行動異常と神経発達症特性 - シンポジウム78 臨床的に重要な状態の背後にある神経発達症特性をいかに見立て、治療に活かすか
    (第118回日本精神神経学会学術総会 2022)
  • 児童青年期の回避・制限性食物摂取障害と家族療法
    (第24回日本摂食障害学会学術集会 2021)
  • こどものこころ臨床に抗うつ薬をどう使うか
    (第22回日本小児精神医学研究会教育セミナー)
  • 家族に焦点づけた子どもの摂食障害治療
    (令和3年度第4回北海道児童思春期精神医学セミナー 2021)
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
経歴 (12件)：
  • 2022/04 - 現在 福井大学 子どものこころの発達研究センター 特命准教授
  • 2022/04 - 現在 上林記念病院 こども発達センターあおむし センター長
  • 2017/09 - 2022/03 福井大学 子どものこころの発達研究センター 准教授
  • 2009/01 - 2017/08 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科 助教
  • 2008/04/01 - 2008/12/31 大阪市立総合医療センター 精神神経科/児童青年精神科 医長
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委員歴 (5件)：
  • 2022/06 - 現在 日本総合病院精神医学会 児童青年期委員
  • 2022/04 - 現在 一宮市教育支援委員会 委員
  • 2017 - 現在 日本摂食障害学会 評議員
  • 2015 - 現在 日本児童青年精神医学会 代議員
  • 2017 - 2021/03 日本児童青年精神医学会 編集委員会 委員
所属学会 (7件)：
日本小児心身医学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本頭痛学会 ,  日本摂食障害学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本精神神経学会
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