研究者
J-GLOBAL ID:201001097889082456   更新日: 2024年09月27日

山本 慎一

ヤマモト シンイチ | Yamamoto Shinichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/syamamoto/
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  国際法学
研究キーワード (15件): 国際法 ,  国際法学 ,  国際組織法 ,  国際人道法 ,  武力紛争法 ,  防衛法 ,  安全保障法 ,  国際安全保障 ,  安全保障論 ,  安全保障 ,  武力紛争 ,  国際機構 ,  国際機構論 ,  国際連合 ,  平和構築
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 ナッジ理論を応用した国際公共政策の探究:国際条約の履行確保のための方策
  • 2022 - 2023 国際災害法の展開と国内法制への影響:防衛と防災を架橋する法的枠組みの研究
  • 2019 - 2021 駐留軍隊に対する「法の支配」:災害対応を見据えた地位協定の研究
  • 2016 - 2020 国際平和活動におけるアクター間協力生成の因果メカニズムに関する学際研究
  • 2018 - 2019 駐留軍隊に対する「法の支配」:防衛と防災を架橋する法的枠組みの研究
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論文 (9件):
  • 山本 慎一. 「国際平和協力法制の特徴・意義・課題-日本の国際平和協力活動の在り方を巡って-」. 『防衛法研究』. 2020. 44. 21-38
  • 山本 慎一. 「平和安全法制と国際平和協力-国際的潮流と国内法制度の比較分析-」. 『国際安全保障』. 2019. 47. 2. 94-113
  • 山本 慎一. 「国際平和活動の潮流と日本の国際平和協力法制-平和安全法制の整備に至る議論を踏まえて-」. 『防衛法研究』. 2017. 41. 21-44
  • 山本 慎一. 「国連憲章第7章の法的性格-安保理決議の検討を通して-」. 神余隆博・星野俊也・戸崎洋史・佐渡紀子編『安全保障論-平和で公正な国際社会の構築に向けて-(黒澤満先生古稀記念)』. 2015. 105-130
  • 山本 慎一. 「『保護する責任』と法的保護-国際人道法との関係を中心に-」. 『国際安全保障』. 2012. 40. 2. 41-57
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MISC (9件):
  • 山本 慎一. 「駐留軍隊に対する『法の支配』:災害対応を見据えた地位協定の研究」. 村田学術振興財団『研究助成 研究成果報告書』. 2024. 1-8
  • 山本 慎一. 「COVID-19と国際法-新型コロナ対応における主要論点」. 『香川法学』. 2022. 42. 2. 125-142
  • 山本 慎一. 「地方公共団体と在日米軍との間の災害対応法制-国際災害法研究の覚書-」. 『香川法学』. 2021. 41. 1・2. 31-47
  • 山本 慎一. 「国際法の意義と役割」. 河合塾『みらいぶっくー学問・大学なびー』. 2021
  • 山本 慎一. 「国際判例紹介(11)黒海海洋境界画定事件(ルーマニア対ウクライナ)(2009年2月3日国際司法裁判所判決)」. 『島嶼研究ジャーナル』. 2017. 7. 1. 120-129
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書籍 (7件):
  • (分担執筆)赤木完爾・国際安全保障学会編『国際安全保障がわかるブックガイド』
    慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:9784766429336
  • (翻訳)植田隆子編著『新型コロナ危機と欧州-EU・加盟10カ国と英国の対応-』
    文眞堂 2021 ISBN:9784830951237
  • (共編著)井上実佳・ 川口智恵・ 田中(坂部)有佳子・ 山本慎一編著『国際平和活動の理論と実践-南スーダンにおける試練』
    法律文化社 2020 ISBN:9784589040848
  • (共編著)山本慎一・川口智恵・田中(坂部)有佳子編著『国際平和活動における包括的アプローチ-日本型協力システムの形成過程-』
    内外出版 2012 ISBN:9784905285120
  • (分担執筆)Examples of Recent Practices of the UN Security Council According to the Note by the President (S/2006/507)
    Research Institute for Peace and Security 2009
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 「ナッジ理論を応用した国際公共政策の探究:国際条約の履行確保のための方策」
    (香川大学人文社会科学系会議主催 人文社会科学系・異分野研究者交流会 2024)
  • 「ナッジ理論と国際公共政策」
    (2023年度科研費セミナー「ナッジと公共政策」 2024)
  • 「COVID-19と国際法」
    (放送大学2022年度第2学期面接授業 2022)
  • 「国際平和活動と国際平和協力法制の現況」
    (2020年度国際法研究会(京都大学、Zoom) 2020)
  • 「国際平和協力法制における新たな業務の意義とその課題」
    (防衛法学会2019年度秋季研究大会 2019)
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学歴 (4件):
  • 2005 - 2008 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士後期課程
  • 2003 - 2005 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士前期課程
  • 2001 - 2003 大阪大学 法学部 法学科
  • 1998 - 2001 中央大学 経済学部 公共経済学科
学位 (2件):
  • 博士(国際公共政策) (大阪大学)
  • 修士(国際公共政策) (大阪大学)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 香川大学 法学部 教授
  • 2010/04 - 2020/03 香川大学 法学部 准教授
  • 2012/08 - 2017/09 徳島大学 総合科学部 非常勤講師(「国際法」担当)
  • 2011/04 - 2016/03 香川大学 連合法務研究科(四国ロースクール) 兼担(「国際公法」担当)
  • 2009/07 - 2010/03 広島大学 平和科学研究センター 研究員(平成21年度外務省委託「平和構築人材育成事業」担当)
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委員歴 (16件):
  • 2023/04 - 現在 香川大学 利益相反マネジャー
  • 2022/10 - 現在 日本国際連合学会 事務局長
  • 2021/05 - 現在 香川大学 生活協同組合 理事
  • 2019/10 - 現在 日本国際連合学会 運営委員
  • 2019/05 - 現在 香川県立保健医療大学 利益相反審査委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2007/03 - 防衛省 平成18年度「安全保障に関する懸賞論文」優秀賞 「国際平和協力活動における日米の役割分担」
所属学会 (6件):
防衛法学会 ,  日本国際政治学会 ,  国際安全保障学会 ,  国際法学会 ,  世界法学会 ,  日本国際連合学会
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