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J-GLOBAL ID：201002066582592296   整理番号：76A0235110

気相反応によるルチル型酸化チタン粉体の生成

著者 (3件)： 陶山容子 (九大・工) ,  大村勝郎 (九大・工) ,  加藤昭夫 (九大・工)
資料名： 日本化学会誌  (化学と工業化学)
号： 4  ページ： 584-590  発行年： 1976年 
JST資料番号： F0226B  ISSN： 0369-4577  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： TiCl₄-H₂...

シソーラス用語： 酸化チタン ,...

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引用文献 (9件)：

• 1) C. P. Powell, J. H. Oxley, J. M. Blocker, Jr. (eds.), “Vapor Deposition”, John Wiley & Sons, Inc., New York (1966)p. 423.
• 2) Y. Suyama, K. Ito, A. Kato, J. Inorg. Nucl. Chem., 37, 1883(1975).
• a) A. Kato, Y. Suyama, Chem. Lett., 1974, 961.
• 4) R. A. Spurr, H. Myers, Anal. Chem, 29, 760 (1957),
• 5)この加熱処理でアナタース型の約1/2がルチル型へ転移した.TiCl₄-O₂系からのアナタース型が約900°C から転移するのにくらべて転移温度が低く, 酸素欠損が転移を促進することがわかる.

タイトルに関連する用語 (3件)： 気相反応 ,  ルチル型酸化チタン ,  粉体