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J-GLOBAL ID:201002201197923537   整理番号:10A1375102

インバータ電源回路の伝導ノイズ解析手法の検討

Development of Model Base Analysis for Power Electronics and Power Supply Circuit
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  号: 236(EMCJ2010 52-69)  ページ: 37-41  発行年: 2010年10月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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インバータ電源回路のノイズ対策は,スイッチングデバイス動作の高周波化に伴い大きな課題となっている。また,大電力を扱う回路であるため非線形性が強く解析による予測が困難とされてきた。そのため,設計段階ではノイズ特性の予測が困難であり,試作後の対策が中心となるため,ノイズ対策部品の追加や開発期間の長期化によるコスト増加が問題となっている。本稿では,ノイズを広帯域な回路現象として捉えた新しいモデル化手法を提案する。伝導ノイズのシミュレーションが可能となる等価回路モデルを作成し,設計段階でノイズ特性を予測する手法を検討し,IH加熱調理器具インバータに適用し,実機を用いた検証を行った結果,雑音端子電圧のピーク周波数の電圧値の誤差が3%以内で解析できることを確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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家庭電器  ,  電源回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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