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J-GLOBAL ID:201002202276085454   整理番号:10A0133212

幅広基礎梁主筋に機械式定着を用いたト形接合部に関する実験的研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 31  ページ: ROMBUNNO.2057  発行年: 2009年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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柱よりも幅広の基礎梁主筋の端部に機械式定着を用いたト形接合部の部分架構実験を行った。試験体は基礎接合部の幅広梁主筋にそれぞれU形定着を用いたU-D試験体,U-Dと同様の配筋で上端2段筋と下端1,2段筋に機械式定着を用いたPN-D試験体の計2体で定着部の違いが構造性能へ与える影響を検証した。U-D,PN-Dともに,幅広基礎梁の柱の外側梁主筋も降伏したことが確認され,幅広基礎梁の最大耐力が曲げ終局耐力の計算値を上回った。大変形時にはU-Dは梁がせん断破壊し,PN-Dでは梁主筋の定着面で破壊が生じたが,通常設計で想定するR=1/50rad.の範囲では2種類の試験体が同等の構造性能を有することが確認できた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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