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J-GLOBAL ID：201002202394896238   整理番号：10A0341961

これからの合流式下水道改善対策 三鷹市における合流式下水道改善の取り組み-道路雨水貯留浸透施設の設置-

著者 (1件)： 大川原秀一 (三鷹市 都市整備部)
資料名： 下水道協会誌  (Journal of Japan Sewage Works Association)
巻： 47  号： 570  ページ： 30-32  発行年： 2010年04月15日 
JST資料番号： S0270A  ISSN： 0021-4639  CODEN： GSKSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京都三鷹市の下水道事業は,昭和48年に整備率100%を達成した。しかし,市域の83%が合流式下水道である。雨水を河川に放流するための雨水吐き室が80箇所にも上がる。この問題を解決するために雨水貯留浸透施設の設置,普及に努めてきた。本報では,道路雨水貯留浸透施設の設置と効果,雨水吐き口における夾雑物の削減について紹介した。

シソーラス用語： 東京都 ,  *合流式下水道 ,  改良 ,  施設 ,  夾雑物 ,  浄化 ,  *雨水貯留施設 ,  汚水桝 ,  *合流改善 ,  三鷹市

分類 (1件)： 下水道,下水管渠付属設備  (SC03030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 合流式下水道改善 ,  対策 ,  三鷹市 ,  道路 ,  雨水貯留浸透施設