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J-GLOBAL ID：201002202630101284   整理番号：10A1131797

Java言語を利用した機種互換可能なアプリを開発できるMFP/LP向けのソリューションプラットフォーム

著者 (5件)： 安藤光男 (リコー) ,  田中浩行 (リコー) ,  新村健治 (リコー) ,  大橋英樹 (リコー) ,  大石勉 (リコー)
資料名： Ricoh Technical Report  (Ricoh Technical Report)
号： 35  ページ： 34-40  発行年： 2009年12月01日 
JST資料番号： Z0825A  ISSN： 0387-7795  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リコーは2000年に業界で初めて,MFPやLP(レーザープリンタ)で動作するアプリケーションを追加できる開発ツールを公開した。2004年に発表したESA(Embedded Software Architecture)では,開発言語をC言語からJava言語とし,MFPやLPの機種に依存しないアプリケーションの作成を可能にした。さらに,アプリケーションの開発や配布を容易にし,PC上で動作するエミュレータを提供することにより,実機がなくてもアプリケーションが開発できるようになり,サードベンダを巻き込んだ価値の高いソリューションを提供できるようになった。現在では120社以上のベンダと協力し,リコーのMFPやLPの付加価値を創出し続けている。(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  *支援プログラム ,  *Java ,  C言語 ,  応用プログラム ,  レーザプリンタ ,  *エミュレータ ,  付加価値
準シソーラス用語： アプリケーション ,  *ソフトウェアツール ,  開発言語

分類 (3件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  汎用プログラミング言語  (JD03051H) ,  マイクロプログラミング  (JD03060B)

タイトルに関連する用語 (6件)： Java ,  言語 ,  機種 ,  アプリ ,  開発 ,  LP