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J-GLOBAL ID：201002202856465386   整理番号：10A0849652

トリフロキシストロビンおよびテブコナゾールの準乾燥熱帯気候条件下でのブドウにおける挙動

Behaviour of trifloxystrobin and tebuconazole on grapes under semi-arid tropical climatic conditions

著者 (6件)： MOHAPATRA Soudamini (Indian Inst. of Horticultural Res., Bangalore, IND) ,  AHUJA Ashok K (Indian Inst. of Horticultural Res., Bangalore, IND) ,  DEEPA M (Indian Inst. of Horticultural Res., Bangalore, IND) ,  JAGADISH GK (Indian Inst. of Horticultural Res., Bangalore, IND) ,  PRAKASH GS (Indian Inst. of Horticultural Res., Bangalore, IND) ,  KUMAR Sampath (Indian Inst. of Horticultural Res., Bangalore, IND)
資料名： Pest Management Science  (Pest Management Science)
巻： 66  号： 8  ページ： 910-915  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： C0146B  ISSN： 1526-498X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドの準乾燥熱帯気候でトリフロキシストロビンおよびテブコナゾールの混合製剤(250+500g/kg)で処理した時の,ブドウ果粒および土壌における殺菌剤の残留量を調べた。混合製剤を推奨濃度で施用した時,ブドウ果粒におけるトリフロキシストロビンおよびテブコナゾールの残留量は,それぞれの最大許容量(0.5および2mg/kg)以下であった。残留量は徐々に減少し,30日後までにそれぞれ0.02および0.05mg/kgになった。収穫時には,検出限界の0.01mg/kg以下になった。施用後の30日間には,ブドウ果粒にはトリフロキシストロビンの酸代謝物を検出できなかった。収穫時の土壌にも両殺菌剤を検出できなかった。

シソーラス用語： *ブドウ ,  *残留農薬 ,  *農業殺菌剤 ,  半減期 ,  インド ,  土壌 ,  農薬代謝産物 ,  検出限界 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物

分類 (2件)： 微生物に対する農薬  (FB06040Q) ,  果樹  (FC03042G)

物質索引 (3件)： テブコナゾール ,  トリフロキシストロビン ,  CGA-321113

タイトルに関連する用語 (5件)： トリフロキシストロビン ,  テブコナゾール ,  熱帯気候 ,  ブドウ ,  挙動