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J-GLOBAL ID：201002204261127625   整理番号：10A0434450

中心エゼクタ構成を用いた超音速COILの圧力回復調査

Pressure recovery studies on a supersonic COIL with central ejector configuration

著者 (5件)： SINGHAL Gaurav (Laser Sci. and Technol. Center, Metcalfe House, Delhi-110054, IND) ,  MAINUDDIN (Laser Sci. and Technol. Center, Metcalfe House, Delhi-110054, IND) ,  TYAGI R.k. (Laser Sci. and Technol. Center, Metcalfe House, Delhi-110054, IND) ,  DAWAR A.l. (Laser Sci. and Technol. Center, Metcalfe House, Delhi-110054, IND) ,  SUBBARAO P.m.v. (Indian Inst. of Technol., Delhi-110016, IND)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 42  号： 7  ページ： 1145-1153  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学酸素-ヨウ素レーザ(COIL)は,電子遷移,低圧力,高スループットのシステムである。本レーザの屋外使用では,適切な圧力回復システムの開発を必要とする。エゼクタ型圧力回復システムは,オープンサイクルのCOIL動作に対する有力な代替をとなる。エゼクタにおける運動気体注入の二つの可能性のある構成は,周辺型と中心型である。本文では,小規模の超音速COIL(SCOIL)で動作する中心注入低圧エゼクタの調査に集中する。このエゼクタは,約120g/sの動機流速と約3g/sの同伴レーザ流量を処理する。2D軸対称粘性擾乱流の公式化にFluent6.1ソフトウェアを使用して,積分法を用いて予測した幾何寸法を数値的に立証した。数値予測を実験で立証し,設計条件における63Torrの圧力回復を示した。その結果は,回復された圧力が,高動機流速の設計条件から外れた75Torrの改善を示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *化学レーザ ,  酸素 ,  ヨウ素 ,  エゼクタ ,  音速 ,  圧力変動 ,  流速
準シソーラス用語： 超音速

分類 (1件)： 化学レーザ  (BD04050P)

タイトルに関連する用語 (5件)： エゼクタ ,  超音速 ,  COIL ,  回復 ,  調査