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J-GLOBAL ID：201002205142035247   整理番号：10A1017373

国際宇宙ステーションから始まる宇宙利用の新時代 日本実験モジュール「きぼう」と宇宙ステーション補給機HTV

資料名： IHI技報  (Journal of IHI Technologies)
巻： 50  号： 3  ページ： 18-19  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： F0090A  ISSN： 1882-3041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験モジュール「きぼう」と宇宙ステーション補給機HTVについて紹介した。「きぼう」は船内実験室,船外実験プラットフォーム,ロボットアーム,船外保管室,船外パレットの5つの主要システムから構成されている。「きぼう」には様々な実験装置が船内外に備えられ,今後,さらに,高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)が追加される予定である。HTVはISSに様々な物資を輸送する無人補給機で,毎年1機ずつ打ち上げられる予定である。

シソーラス用語： ロボットアーム ,  *宇宙ステーション
準シソーラス用語： *きぼう ,  *宇宙ステーション補給機 ,  国際宇宙ステーション ,  船外パレット ,  船外実験プラットフォーム ,  船外保管室 ,  船内実験室

分類 (1件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 宇宙ステーション ,  宇宙 ,  日本実験モジュール ,  きぼう ,  宇宙ステーション補給機 ,  HTV