文献

J-GLOBAL ID：201002205374906023   整理番号：10A0439111

高等教育コンソーシアム信州における遠隔講義システム活用初年度の取り組みと成果

Approach and Conclusion of Intercollegiate Distance Learning System in Shinshu Higher Education Consortium at the First Year

著者 (4件)： 森下孟 (信州大 大学院総合工学系研究科) ,  新村正明 (信州大 e-Learningセ) ,  茅野基 (高等教育コンソーシアム信州) ,  矢部正之 (信州大 全学教育機構)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 109  号： 453(ET2009 104-131)  ページ： 47-52  発行年： 2010年02月26日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「高等教育コンソーシアム信州」では,長野県内8大学をつなぐ大学間ICTネットワーク講義システムを活用し,高等教育の個性化と魅力ある人材の育成に取り組んでいる。本稿では,「高等教育コンソーシアム信州」の活動初年度として,システムの試験的運用と大学間連携活動の促進に関する2009年度の取り組みについて報告する。また,各取り組み後に行ったアンケート調査結果を分析し,2009年度の大学間ICTネットワーク講義システム活用の成果と,次年度に向けた大学間遠隔講義実施のための課題を明らかにする。(著者抄録)

シソーラス用語： 学校教育 ,  *大学 ,  *遠隔教育 ,  CAI【計算機】 ,  CAL【学習】 ,  *eラーニング ,  インターネット ,  VOD【ビデオオンデマンド】 ,  *Web【情報システム】 ,  計算機システム開発 ,  計算機システム運用管理 ,  長野県
準シソーラス用語： 高等教育 ,  コンソーシアム ,  Webコンテンツ ,  Webサイト

分類 (3件)： CAI  (JE09000G) ,  計算機網  (JC03000K) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (9件)：

• 高等教育コンソーシアム信州. 高等教育コンソーシアム信州とは. http://www.c-snet.jp/what/
• 財団法人大学コンソーシアム京都. http://www.consortium.or.jp/
• 中元崇. 地域の特性と大学改革-大学のまち京都の可能性-. 中央評論. 2006, 257, 55-62
• 村田史之. 大学コンソーシアムは何を訴えたいのか. 太成学院大学紀要. 2007, 9, 157-167
• フレッド・ライクヘルド. 顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」. 2006

タイトルに関連する用語 (5件)： 教育 ,  コンソーシアム ,  遠隔講義 ,  活用 ,  成果