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J-GLOBAL ID:201002205701830842   整理番号:10A0626283

第二世代合成燃料生産のためのバイオマス乾燥

Drying of biomass for second generation synfuel production
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1267-1277  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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乾燥は,輸送用第二世代合成燃料生産のためのバイオマス前処理プロセスに於ける重要で挑戦的な段階である。バイオマス原料は多くの場合湿潤で30から60w%含水率を約10-15wt%に観想させる必要がある。本研究は,輸送用第二世代合成燃料生産に於けるバイオマス前処理に関する最も確実な最適概念の幾つかを,同定し評価することにあった。商業的に利用可能な最も確実な乾燥プロセスをレビューし,用途,運転因子,乾燥機のエミッションに焦点を当てた。バイオエネルギープラントで現在最も普通に使用されている乾燥機は,直接回転乾燥機であるが,水蒸気乾燥技術の使用が増加していた。水蒸気乾燥システムは乾燥機を既存のエネルギー源に統合することを可能にした。プラントに対する乾燥機の選択において,統合に加えて,エミッションそして火災や爆発リスクを考慮しなければならない。水蒸気乾燥に於いて,気体エミッションは無いと考えられるが,水性排出物はしばしば処理を必要とした。バイオマス前処理の概念を,大規模木材ベースガス化合成燃料生産と,小規模木材チップとススキ属に基づく小規模熱分解プロセスを含めた2つの異なるケースに対して確定した。始めのケースでは,空気輸送水蒸気乾燥機を示唆した。二番目のケースでは煙道ガスを直接或は間接乾燥機の乾燥媒体に使用した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  収穫・調製用機械  ,  固体の乾燥 
タイトルに関連する用語 (3件):
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