抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ハウジングやホスティングに代表される従来型データセンターアウトソーシングサービスは,個々のお客様専用に必要なITリソースやオペレータを確保するため,データセンターの物理的な制約や人的リソースの制約を受けやすく,リードタイムが長い,短期契約が困難などの問題を抱えていた。そこで富士通は,仮想化・自律化技術を適用した「次世代データセンターアウトソーシングサービス」の研究・開発を進め,お客様へ,より早く・より安く・より柔軟なデータセンターサービスの提供を目指してきた。本稿では,次世代データセンターアウトソーシングサービスへの取組みとして,実際に商用サービスを提供している「オンデマンドホスティングサービス」と「オーガニックストレージサービス」の適用事例を紹介する。(著者抄録)