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J-GLOBAL ID:201002207041268790   整理番号:10A0253195

標準および分散補償ファイバを用いて前置,後置および対称分散補償を行った10Gb/s光通信システムにおけるRZスーパーGaussパルスの次数と幅の検討

Investigations on order and width of RZ super Gaussian pulse in pre-, post- and symmetrical-dispersion compensated 10Gb/s optical communication system using standard and dispersion compensating fibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 609-616  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分散補償光通信システムにおける10Gb/sのスーパーGaussパルスの次数と幅の変化の影響を示した。ある長さの分散値が16ps/nm/kmの標準単一モードファイバからなる光通信システムの分散を,分散値が-80ps/nm/kmの比例長分散補償ファイバによる前置,後置および対称分散補償方式を用いて補償した。これらの3補償方式の性能を,14dBmのErドープファイバ増幅器(EDFA)出力において,1次,2次および3次のRZスーパーGauss光パルスに関して比較した。また,最適性能を強調するために,パルス幅を半値全幅で5~30psまで変化させた。得られたグラフ結果から,パルス幅属性,RZスーパーGauss光パルスの次数および実装した分散補償方式の間の関係が示された。そのことから,システムのBERとタイミングジッタを減らすには,狭い幅と3次のスーパーGaussパルスを用いるべきことが示された。通信システムのBERとタイミングジッタのパルス幅,すなわちFWHMに対する依存性を減らすには,対称的補償方式を実装することが推奨される。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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