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J-GLOBAL ID：201002208057796815   整理番号：10A0229558

強直性脊椎炎に骨粗しょう症を合併した患者に対する胸椎後方固定術の麻酔経験

Anesthetic Management for Posterior Spinal Fusion in a Patient with Ankylosing Spondylitis and Osteoporosis

著者 (5件)： 木田紘昌 (金沢医大 病院 麻酔科) ,  西池聡 (金沢医大 病院 麻酔科) ,  杉浦聡一郎 (金沢医大 病院 麻酔科) ,  白石美治 (金沢医大 病院 麻酔科) ,  土田英昭 (金沢医大 病院 麻酔科)
資料名： 麻酔  (Japanese Journal of Anesthesiology)
巻： 59  号： 3  ページ： 390-392  発行年： 2010年03月10日 
JST資料番号： F0838A  ISSN： 0021-4892  CODEN： MASUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は83歳女性で,以前より強直性脊椎炎に罹患し,高度の亀背...

シソーラス用語： 強直性脊椎炎 ,...
準シソーラス用語： *後方固定術 ,...

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分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

引用文献 (12件)：

• 小宮節郎. 臨床免疫学, 基礎研究の進歩と最新の臨床, 臨床編, 膠原病に近い病気に対する臨床免疫学, 強直性脊椎炎. 日本臨牀2004; 63: 365-9.
• 井上 雄, 曽雌 茂, 茶薗昌明, 石井文久, 木田吉城, 藤井克之. 高度後彎変形を伴う強直性脊椎炎に対する後方矯正骨切り術の経験: 周術期の管理について. 脊柱変形2004; 19: 103-7.
• Faust RJ, Cucchiara RF, Bechtle PS. 患者体位作成. 武田純三監訳. ミラー麻酔科学. 第1版. 東京: メディカル・サイエンス・インターナショナル; 2007. p.904-5.
• 田中朝代, 山口ゆり子, 成瀬知里, 藤井洋子. ヘイスティング体位の効果的な除圧方法の検討. 手術医学2001; 22: 53-4.
• 清水祥子, 田中源重, 森 秀麿. 挿管困難が予想された強直性脊椎炎の一例. 麻酔と蘇生1998; 34: 25-7.

タイトルに関連する用語 (8件)： 強直性脊椎炎 ,  骨粗しょう症 ,  合併 ,  患者 ,  胸椎 ,  後方固定術 ,  麻酔 ,  経験