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J-GLOBAL ID:201002208570416220   整理番号:10A1200673

もみ殻を酸/塩基処理して作成したリチウム挿入アノード材料としての熱分解カーボン

Pyrolytic carbons from acid/base-treated rice husk as lithium-insertion anode materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  号: 11  ページ: 2157-2165  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: H0385A  ISSN: 0033-4545  CODEN: PACHAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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塩酸(1~6M)または水酸化ナトリウム(0.01~9M)で処理した,もみ殻の熱分解(700°C)で作成した熱分解カーボンを元素分析,X線粉末回折,BET表面積測定などでキャラクタライズし,リチウム挿入アノード材料としての機能を調べた。NaOHの濃度が高いとカーボンの多孔性が向上し,0.3MNaOHを使用したときに,リチウム挿入および脱離容量が最大になった。
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分類 (2件):
分類
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炭素とその化合物  ,  二次電池 

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