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J-GLOBAL ID:201002209419091463   整理番号:10A0096626

機能性接着剤 Part IV 光反応型粘・接着剤(応用編)3.応用技術 3.1 光後硬化の電子材料への応用(有機EL等)~カチオン重合を利用したUV遅延硬化型樹脂~

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巻: 29  号:ページ: 1-6  発行年: 2009年12月31日 
JST資料番号: G0890B  ISSN: 0289-8225  CODEN: SGIJE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カチオン重合特有の性質を利用してUV照射後一定の時間が経ってから硬化する遅延硬化型接着剤(光後硬化接着剤)について,そのコンセプト,光反応(カチオン発生)と暗反応(重合反応),暗反応の反応速度制御について説明した。光後硬化接着剤の電子分野への応用展開として,以下について述べた。1)光後硬化接着剤の特長,2)有機ELディスプレイ用封止剤への応用(有機ELディスプレイの構造と封止方法,後硬化による封止方法,要求性能,塗布プロセスなど),3)タッチパネル貼合せ用接着剤(後硬化接着剤の概要,導電膜への影響確認など),4)その他の特長のある光硬化接着剤。
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分類 (2件):
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各種接着剤  ,  表示機器 

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