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J-GLOBAL ID:201002210407336892   整理番号:10A1339260

直接的フレーム補間法を用いた3-D超音波ボリューム復元

3-D Ultrasound Volume Reconstruction Using the Direct Firame Interpolation Method
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号: 11  ページ: 2460-2470  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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フリーハンド3-D超音波イメージを用いた標記の新しい3-D超音波ボリューム復元法を提案した。この方法は,高解像度超音波Bモード画像フレームの直接的フレーム補間(DFI)を用いた前部ボリューム再構成に基づいており,この場合の画像系列はフリーハンドスキャニングと光トラッキングデバイスによる位置検出を用いて得ている。新提案のDFIでは元の隣接画像間に補間法にて付加画像を挿入し,ターゲットのボリュームは元の画像とこの付加画像にて再構成した。この方法は,直接的で付加的入力やパラメータに非依存的で高解像度のBモード画像を用いているので,従来のピクセルやボクセルの最近傍法に基づく方法に比して,短い計算時間でも高画質の3-D復元が可能である。この方法の有効性は,臨床的に得られた2つのデータ集合を用いた試験結果にて検証し,またフレーム数を低減した場合の復元結果を他法と比較し高精度であることを確認した。
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分類 (2件):
分類
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生体計測  ,  医用画像処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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