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J-GLOBAL ID：201002211235746640   整理番号：10A0361430

国内ブロードバンドトラヒックの動向

著者 (4件)： 福田健介 (国立情報学研) ,  長健二朗 (インターネットイニシアティブ IIJ技研) ,  江崎浩 (東大 大学院情報理工学系研究科) ,  加藤朗 (慶応大 大学院メディアデザイン研究科)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 93  号： 4  ページ： 276-279  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,国内ISP6社,研究者並びに総務省によって2004年から継続的に行われている,国内ブロードバンドトラヒック測定・解析の結果を元に,現在の我が国のブロードバンドインターネットトラヒック状況について概説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *インターネット ,  *トラヒック測定 ,  *広帯域 ,  通信信号 ,  日本 ,  *解析 ,  測定データ
準シソーラス用語： IP網 ,  トラヒック【通信】 ,  *トラヒック解析

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

引用文献 (6件)：

• 総務省. ブロードバンドサービスの契約者数 (平成21年6月末). 2009
• 総務省. 我が国のインターネットトラフィックの集計・試算 (平成21年5月). 2009
• CHO, K. The impact and implications of the growth in residential user-to-user traffic. ACM SIGCOMM '06, Pisa, Italy. 2006, 207-218
• CHO, K. Observing slow crustal movement in residential user traffic. ACM CoNEXT '08, Madrid, Spain. 2008, 12
• PLISSONNEAU, L. Analysis of peer-to-peer traffic on ADSL. PAM 2005, Boston, MA. 2005, 69-82

タイトルに関連する用語 (3件)： ブロードバンド ,  トラヒック ,  動向