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文献
J-GLOBAL ID:201002211576571686   整理番号:10A1614805

農村の音環境の動的計測手法に関する一試案

One Tentative Plan on the Dynamic Measurement of Acoustical Environment in Farm Village
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 論文特集号  ページ: 269-274  発行年: 2010年11月30日 
JST資料番号: Y0829A  ISSN: 0912-9731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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農村の音環境の動的計測手法の可能性を検討した。観測時期を7月上中旬とし,基準時間帯は朝・午前・午後・夕方活動の4回とし,実測時間は20-30分程度とした。計測は,150cmを高さ基準として,騒音計を持ち歩きデータを採取,音質評価システムで分析した。計測ルートは,住民が日常生活上よく利用する道路を抽出した。調査は,中山間地域(新潟県十日町市兎口集落),平地水田地域(京都府亀岡市美濃田集落),都市商業地域(東京六本木ヒルズ界隈)の3地区を選定した。その結果,1)殆どの基準時間帯において,定常性のある音環境を捉えていた。”2)変動特性の分析では,ラウドネス,シャープネスともに変化が大きいのは兎口集落で,少ないのは六本木ヒルズ界隈である。動的計測手法と音質評価を組み合わせて,生活規模の空間の音環境の違いを定量的に表現できた。
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分類 (3件):
分類
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景観  ,  建築環境一般  ,  計測学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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