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J-GLOBAL ID：201002211744675042   整理番号：10A0589957

編隊飛行を用いた干渉合成開口レーダ(SAR)ミッション

Interferometric Synthetic Aperture Radar (SAR) Missions Employing Formation Flying

著者 (6件)： KRIEGER Gerhard (German Aerospace Center, Wessling, DEU) ,  HAJNSEK Irena (German Aerospace Center, Wessling, DEU) ,  HAJNSEK Irena (ETH Zuerich, Zuerich, CHE) ,  PAPATHANASSIOU Konstantinos P (German Aerospace Center, Wessling, DEU) ,  YOUNIS Marwan (German Aerospace Center, Wessling, DEU) ,  MOREIRA Alberto (German Aerospace Center, Wessling, DEU)
資料名： Proceedings of the IEEE  (Proceedings of the IEEE)
巻： 98  号： 5  ページ： 816-843  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： D0378A  ISSN： 0018-9219  CODEN： IEEPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二機以上の人工衛星の密接な編隊飛行を用いたワンパス干渉合成開口レーダミッションを述べた。この方式は,空間的に分布した複数のアンテナを用いて異なる方向からの散乱レーダ反射波を同時に受信することによってワンパスで高い空間分解能のレーダデータを得る。本稿は,まず,ワンパス干渉測定法,交差軌道干渉測定によるディジタル高度モデルの生成,および偏波SAR干渉測定法の原理を述べた。次に,2010年4月に打上げられるTanDEM-Xミッションの概念,軌道の構成と編隊飛行,性能解析などを述べ,最後に,TANDEM-Lミッションを提案した。

シソーラス用語： 人工衛星 ,  偏波 ,  計算機トモグラフィー ,  *リモートセンシング ,  干渉測定 ,  数値地形モデル
準シソーラス用語： ディジタル高度モデル ,  ミッション ,  衛星軌道 ,  *干渉合成開口レーダ ,  編隊飛行

分類 (1件)： リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 編隊飛行 ,  干渉合成開口レーダ ,  SAR ,  ミッション