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J-GLOBAL ID：201002211830753552   整理番号：10A0066687

中央式給湯設備の配管計画・設計法

Design Method of Central Hot Water Supply Piping System

著者 (2件)： 小川正晃 (ユニ設備設計) ,  徳永徹 (ユニ設備設計)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 84  号： 1  ページ： 17-25  発行年： 2010年01月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 給湯設備のレジオネラ対策が,厚生労働省健康局長通知“建築物における衛生的環境の維持管理について(平成20年1月)”で示されて,中央式給湯設備の湯の温度を貯湯槽内で60°C以上,末端の給湯栓でも55°C以上になるように管理し,給湯設備全体に湯が均一に循環するように排水弁,循環ポンプや流量弁を適切に調整することが求められている。本報では,湯の均一な循環と湯温の保持を目標とする中央式給湯設備の配管計画・設計法について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 給湯設備 ,  *配管設計 ,  用途別ポンプ ,  管径 ,  衛生 ,  管理 ,  工事
準シソーラス用語： 衛生管理 ,  循環ポンプ ,  *中央式給湯設備 ,  配管工事

分類 (1件)： 建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G)

引用文献 (5件)：

• 空気調和・衛生工学会編. 図解空調・給排水の大百科. 1998, 389
• 小川正晃. 給湯設備. 空気調和・衛生工学. 2007, 81, 8, 19
• 空気調和・衛生工学会編. 空気調和・衛生工学便覧. 2001, 4, 167
• 矢作正博. 給湯量実測に基づくホテル用給湯設備容量の決定法. 空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集, 2004-9. 2004
• 小澤智子. 従属栄養細菌によるバイオフィルム形成に及ぼす銅管の影響. 第59回全国水道研究会発表会, 2008-5. 2008

タイトルに関連する用語 (4件)： 給湯設備 ,  配管 ,  計画 ,  設計法