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J-GLOBAL ID：201002214490292171   整理番号：10A0281713

情報センシングと多端子情報源符号化

著者 (1件)： 大濱靖匡 (徳島大 大学院ソシオテクノサイエンス研究部)
資料名： 統計数理  (Proceedings of the Institute of Statistical Mathematics)
巻： 57  号： 2  ページ： 233-251  発行年： 2009年12月 
JST資料番号： F0407A  ISSN： 0912-6112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： センサネットワークの理論構築に多端子情報理論が深く関与することが指摘されている。本論文は,センサネットワークを利用した情報センシングのプロセスが多端子情報理論の問題として,どのように定式化されるのかを述べる。また,定式化により得られた符号化問題について,これまでどのような結果が得られているのかについて述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *センサネットワーク ,  情報理論 ,  *情報源符号化 ,  検出 ,  定式化 ,  情報源モデル ,  確率密度関数 ,  変数 ,  相互情報量 ,  通信路モデル ,  復号化 ,  速度歪関数 ,  エントロピー ,  パラメータ推定 ,  仮説検定 ,  確率変数

分類 (2件)： 通信理論一般  (ND02010V) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： センシング ,  情報源符号化