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J-GLOBAL ID：201002214999600223   整理番号：10A0944030

車車間ルーティングに対する信号を考慮したモビリティモデルの影響の検討

The Study of Influence about Mobility Model with Signalized Junction by Using V2V Routing

著者 (4件)： 原田亮 (慶応大 大学院理工学研究科) ,  黒木智也 (慶応大 大学院理工学研究科) ,  内川亜美 (慶応大 大学院理工学研究科) ,  重野寛 (慶応大 理工)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2010  号： 2  ページ： ROMBUNNO.ITS-41,3  発行年： 2010年08月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ITSでは,VANETで用いることを目的としたルーティングプロトコルが研究されている。ルーティングプロトコルの性能評価はシミュレーションで行うことが多く,その際にはモビリティモデルが大きな影響を及ぼすと考えられている。しかし,実環境に存在する信号を考慮することが性能評価にどの程度影響を与えるかは明らかにされていない。そこで本稿では,信号を考慮したモビリティモデルを提案し,シミュレーションにより性能評価への影響を検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ITS【交通】 ,  *アドホックネットワーク ,  自動車通信 ,  *経路選定 ,  プロトコル ,  交通信号機 ,  モデル ,  計算機シミュレーション ,  性能評価 ,  *通信操作
準シソーラス用語： *VANET ,  モビリティモデル ,  *ルーティング ,  ルーティングプロトコル ,  車車間通信

分類 (3件)： 都市交通  (TA01020W) ,  移動通信  (ND08030H) ,  ネットワーク法  (KA03040X)

タイトルに関連する用語 (2件)： ルーティング ,  モビリティモデル