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J-GLOBAL ID：201002215100349115   整理番号：10A0554653

材料別に見る最新「航空機部品加工技術」航空機に使われるCFRPの特性と求められる加工技術

著者 (1件)： 笹原弘之 (東京農工大 大学院工学研究院)
資料名： 機械と工具  (生産加工技術を支える機械と工具)
巻： 54  号： 6  ページ： 010-016  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： G0120A  ISSN： 0387-1053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 航空機産業では,炭素繊維強化プラスチック(CFRP),チタン合金,及びアルミニウム合金が主要な材料として使用されている。本特集では,これらの材料別に「航空機部品加工技術」を取り上げた。それぞれの材料の基本的な特性と,求められる加工技術,そして最新の高精度な航空機部品加工技術を紹介する。CFRP編として,CFRPの特性について述べるとともに,その加工技術について解説した。

シソーラス用語： *繊維強化プラスチック ,  航空機 ,  材料 ,  *技術 ,  特性 ,  液体ジェット加工 ,  エンドミル加工 ,  トリミング ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  *航空機材料 ,  *加工技術 ,  材料特性

分類 (2件)： 切削一般  (QC02010V) ,  宇宙飛行体材料,航空機材料  (YH06070I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 航空機部品 ,  航空機 ,  CFRP